1ヶ月以上ぶりのチェストリーグ
前期に悔しい敗戦を喫した太陽2nd戦
勝ち点を積み上げることができれば高円県予選への出場が決定
そのほかにも色々と燃える材料はあった試合だったが
結果は0-1での敗戦
失点と同時に試合終了というショッキングな負けとなりました。
8月から「今日はいい試合ができたな」って日がなかなか少なくて
目標にしていた公式戦も不完全燃焼で負けてしまい
なんとか上向きにしたいと子どもたちともがいてはいますが、
結果に結びつかなかったことは残念。
子どもたちには正直な感想を伝え
『結果として負けてしまったけど、ここ最近の失点の仕方とは違うし、試合の内容としては悪くなかったと思う。この負けでまたやり方を変えるなんてことはないから、内容が結果につながるように日常を変えていこう』
と解散。
嘘偽りなくそう思ったからそう伝えたわけで
内容と結果が伴わなかったのは監督である自分の責任。
負けに不思議の負け無しなので、
しっかり振り返りしようと思う
泣いても笑ってもリーグ戦は残り1試合
1位になるか2位になるかで3年生にとってのその後の1ヶ月間は全く別もんになる。
反応悪く、中学生ってめっちゃ大変やんって
なんて無愛想な奴らだと思ってた子どもたちも
最近ではやっと反応してくれるようになり、
冗談言ったら笑ってくれるようになり
キツいこと、厳しいこと言っても聞き入れてくれるようになった
もう少しこの子たちが真剣勝負の中で成長していく姿を見ていたいと思う
自分の寿命が縮んだっていい。
自由な時間が減ったって構わん
なんとしても次の試合こそは勝利を!
【勝たせる】っていうめっちゃ難しいミッションに全力でチャレンジしようと思います。