昨日はお久しぶりの5年生の試合へ。
って言ってもそんなに久しぶりじゃないかな?(笑)
仕事してたので1試合目は間に合わず。
2・3試合目は黙って試合観てて観察。
いろんなことに気付くことができた
技術的なミスが起こるのはまだまだ5年生ということで、仕方ないこともあると思うけど
感心だなぁと思ったのは、
「今の◯◯した方が良かったぞ~」とか
「◯◯、受けてやれ~」とか
具体的な声かけが多かったこと。
そんな声かけがピッチ内からも、ベンチで見てる子からも起きていたのでさらに感心。
子どもたちの中で、いいプレーと悪いプレーの線引きがされてるからこそこういう声かけが出てくるんだろう
ある種の背骨というか、大筋が決まってると成長のイメージは描きやすい。
サッカー理解という点では平均値は低くなく、いい感じかも。
逆に足りない部分と言えば、戦うって部分とシンプルに体力的な部分。
ヘトヘトになって走れないことよりも、キツい時間帯にキツそうな顔をしてるのが気になった。
キツさが相手にバレないように立ち振る舞ってほしいな。
戦うの部分は日々の練習の中でどれだけ強度を上げれるか。
コツコツしかないと思う。
でもでもやっぱり1番感じたのが個人個人の成長の部分。
6年に上がって活動してる子に対しては、どうひても厳しめの目線で見てしまうんだけど笑
こんなことできるんだ~って感じさせる選手が増えてて、感心感心。
人数も多く、適正な競争がなされてるんだろうなって感じた。
やっぱ環境って大切だ。
たくさん経験して、技術と度胸をつけてスタメン決定を迷いに迷わせるくらいになってほしいな
引き出し多く、幅広いチームになれそうな可能性を感じた5年生
1日じっくり観させてもらって、感じたこと、これからこんな感じがいいんじゃない?ってのをスタッフで共有して1日がおしまい。
ブリリアントもあり、長ーい時間、姶良にいましたが
あんなんで疲れたって言ってたら、姶良の主で朝から晩まで声を張り上げていたわたるさんにしばかれます。
今日は業務上、めっちゃ大事で大変な1日。
無事に終わりますように。