いやね。
ほんの1~2ヶ月前までは、いじけ気味だったんですよ。
たーくさんのひとが協力してくれてるとはわかっているものの
なかなか練習も試合もうまくいかない感じがして
特に夏場なんてのはそれの極みでありまして
「やばい。何やってもうまくいかねー。折れそう」
と
「最後の砦が自分である。俺が諦めたら終わりだ。心を強く!」
の気持ちが常に交錯する感覚でした
人の心は弱いので、どうしても周りのことに目がいってしまい、焦りや劣等感に飲み込まれそうになりながら、
でもでも指導者経験もそれなりに長いわけで、
どんなに苦しい時期でも終わりは来る。今はやんないほうがいいんじゃね?って思っても、それは逃げ。もがいてもがき続ける先になにかのきっかけが落ちてる
と信じてやってきました。
そんな中でも決して孤独ではなく、常に相談相手や、サポート、協力してくれる人は周りにいたのですが
昨日は、龍くんが練習に来てくれました。
週末に控えた高円の県予選。
激励の言葉を伝えに、トレーニングメニューを持って、やってきてくれました。
子どもたちに投げかける言葉も
スタッフと雑談する内容も
随所に「らしさ」が表れていましたが(笑)
チームを気にかけて、このタイミングで激励に来てくれたことが嬉しかったね。
どうであれ、もう必死のパッチで頑張ることには変わりないんだけども
龍くんのトレーニングをいい表情でやってる子どもたちをみて
より一層そんな気持ちになりました。
誰よりも自分が1番励まされてるパターンね(笑)
ま。
帰り際には
「だいぶ良くなってましたね」
って言うから、自信持っていいのかなって思ったら
グランドの土の状態のことだったけどね(笑)
「あそこらへん、だいぶやりやすくなってましたよ」って
切り返し、鋭すぎ~。
施設の方に報告しときますね(笑)
さ。
今日はラスト練習。
頑張っていきましょう~