子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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おわりはじまり




最後の公式戦を振り返って





やれていた部分もあっただけに悔しさが残るし





本当によく頑張ったと思える気持ちもあるし





自分の力不足を痛感する気持ちもたくさんある









いろんな気持ちが交錯しますが





やっぱり子どもたちと支えてくれた保護者の方々への感謝の気持ちが大きいです。













最後のこの試合は、ミーティングで話したことをしっかり理解して実行してくれました。









接戦で勝負を左右するのはセットプレーだとよく言われますが





まさにその通りの2失点





勝負を決めるってところで、相手の方が上回っていたと思います。









選手たちはミーティングで話した狙い通りに試合を進めてくれました。





それで勝てなかったのはやはり監督の力の無さだとすごく悔しく思います。













めっちゃ悔しい。





めっちゃ悔しいけど、子どもたちに話した通り





中学生年代での真剣勝負はこれで終わり。









1期生として、最後まで一緒に戦ってくれて本当に感謝しています。





最後、涙を流す子どもたちの顔を見ているとなかなか言葉が出てきませんでしたが





自分は泣かずにしっかりと伝えようと必死で我慢して話をさせてもらいました。













終わりは始まり。





負けて悔しい





何もできず悔しい





試合に出れず悔しい





立場によっていろいろ悔しさの種類があると思う





その悔しさをガソリンにして次の1日へ向かっていくしかない。





中学のサッカーは終わってしまったけど、もう次のステージは始まっています。





サッカー続けるにしろ、他の道を選ぶにしろ必ず『今が頑張りどころ』は訪れる





もうダメだって思った時にもう一歩頑張れるような人になってもらいたい





ソレッソ鹿児島でのいろんな経験が、何かの役に立ってくれたらいいと心から思います。













今年の3月、フジパン終わってその直後からジュニアユースの担当がスタート。





約7~8ヶ月の短い期間だったけど、





クラブユースのファイナルを





九州大会を





リーグ昇格・優勝を





たくさんの良い経験をさせてくれた





中学生年代の指導の難しさと楽しさを教えてくれた





たくさんの学びを与えてくれた子どもたちに感謝です。













そして保護者の皆さん





最後の最後まで優勝に手が届かず、申し訳ありませんでした。





チーム事情もあり、思春期の多感な子どもたちの心に負担をかけてしまったことも申し訳なく思っています。









自分自身ができることを一生懸命やるだけだと





そんな気持ちでこれまで過ごしてきました。





伝わりきらなかったところ、至らなかったところは多々あると思いますが





たくさん支えてもらい、サポートしてもらい本当に感謝しています。





これからの子どもたちの活躍を期待します。













【終わりは始まり】っていうのは選手だけでなく、自分たち指導者もそう。





すごく悔しいけど、立ち止まるわけにはいかず、今日は1・2年生のトレーニング。









頑張るしかないな!

















3年生!ありがとう!お疲れ様!!


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