バタバタの月末
お国の機関に提出しなきゃいけない書類はなんとかセーフ。
数字を算出しなきゃいけないので、じっくり取り組みたい業務なんだけど、なかなかそんな時間が取れずホントにギリギリになってしまいました。
そんで、11月には埼玉、1月には浜松への出張が決まり、
いつも以上に慌ただしい年末年始になりそうな予感がしております。
忙しいことは幸せなことでありますし、
サッカーの世界でもそうなんだけど、
違うチームの話を聞いたりやり方に触れてみるってのは、自分の幅を広げるって意味でも大切なことだと思うので
出張を前向きに捉えたいと思います。
あとは名産品を食べたい。
埼玉ってなんやろな?浜松の美味しいものって?
ちゃんとリサーチしてからいきましょう(笑)
1万粒植えると言っていたニンニクの種まきも完了
ホントに1万粒あったのかなんてわかるはずもなく
ただただ手が痛い。
ここは全部ニンニクねって思ってた畑が3分の1くらい余ってしまい、そこに何を植えようかまた考えなければなりません
玉ねぎの数を増やすかなぁー。
日々、このような小さな問題がたくさん起こり、少しの調整をしながら進んでいくもんなんですが
「どうすれば良くなっていくのか」を働く人が考えて行動する。
そのことが絶対的にブレなければ
【小さな問題】が【良くなるきっかけ】に思えてくるんですね。
起きた問題について、原因分析や対策を講じることは大切なことですが
前向きな考えでいるのか後ろ向きな考えでいるのかで、次のステップへ移行できるスピードは変わるなって思ってます。
ソレッソ鹿児島のチーム作りにおいても、全く同じことが言えると思ってて
スタッフそれぞれが
『子どもたちのために!』
『チームを良くしたい』
って信念のもと、ブレずに進み続けることが大切なんだと思います。
ニンニクをひたすら土に1個ずつ埋めながら
そんなことを考えていました。
頭は坊主だし、1人きりでこんなこと考えてるし
もはや僧侶やんと自分にツッコミたくもなりますが
何時間も無言でこんな作業してるといろんなことを考える時間になるんですよね。
意外と頭が整理されて、ブログに書けることもまとまってきたりするんです。
これ。好きな写真です。
スタッフ一丸となり、チームのために頑張んなきゃだな。