12月って冬でしたよね?ってくらいの気候が続きますが
例年であれば寒い寒いって言ってるような時期
どこの学校でも持久走大会、マラソン大会が開催されてることと思います
我が長女の小学校でも先週、実施されたようです。
なにかイベントがあるごとにご褒美を要求する彼女は
運動会は熱発で行けなかったためご褒美ゲットできておらず、今回のマラソン大会にかける想いは格別だったようで
駆け引きを仕掛けてくるのはわかっていました。
「お父さん、わたしマラソン大会の練習で28番だったよ」
という長女に
『お。頑張ったね。じゃあ本番で25番以内だったら好きなもの買ってあげるよ』
という言葉に
目をキラーンと光らせて、勝機を見出した長女
これはいけると思ったのでしょう
次の練習が終わった時に
「わたし、今日は22番だったよ。」
と、浮かれる長女。
保険ガッツリかけてるのはわかっていたので
『おお!すごいじゃん。なら本番は20番いけるね!それをご褒美ラインにしよう』
と言うと
マジギレ(笑)
絶対無理じゃん!
大人が最初に言ったこと変えんなや!
あーーーもうマジやる気ねーわー
超極悪の態度(笑)
本番当日の朝も、
『マジ行きたくない』を連発し、
やってやろう感など皆無。
我がチームの選手たちには、
『とにかく100%全力を出し切って、やり抜くことが大切や!』
って常日頃から言ってるのに
うちの子どもがこんな育ち方をしているなんて
漢字四文字で表せば
残念無念
育児放棄
嗚呼無情
こんなところでしょうか(笑)
思い切りブータレながら本番へ向かった長女
結果は
12位でした
そりゃ〜屋根の上くらいの高さからマウント取ってきますよ(笑)
なんならおもちゃ2個いけるっしょくらいのマウントですよ
流石に結果で示されて約束破るわけにはいかないので、一緒にパソコンの前でポチリましたよ。
ご満悦の長女ですが、
順位をウソついてるわけでもないし、この子なりの全力を出したことには間違い無いのでしょうが
一言も言いませんでしたよ
インフルエンザで大量の欠席者が出ていたことを(笑)
人生何が起こるかわかりませんね。
以上、セトグチファミリーの
『やればできる!』
って話ではなく『何事もやってみることが大切ね』
って話でした。
希望するおもちゃが安くて良かったぜ(笑)