昨日は午前中、熊本からの来客があり
今まさに進めていってる事業に深く関連する方だったんだけど
自分たちが進めてる事業の一部分を視察してもらった
その中で、いろいろな話をするんだけど
やっぱ、どこを見て何を大切に想って、どんな気持ちで取り組んでるのかってすごく大切だと思うから
説明をしてる間に自然とそんな話になるんだけど
だいたい、自分が描いてたようにうまく話せることはなくて(シンプルに自分のスキル不足なんだけどね)
途中から
「よし。うまく話すのはムリ。とにかく一生懸命伝えよう」
って切り替えるのがいつもの自分のパターン
取り組みに対する熱量は伝わったと思うので、特効薬を探すより、やっぱり日々の歩み方をしっかり意識していきたいと思う
似たようなことがサッカーの指導でも言われていて
いろんな練習メニューを考えて〜ってのも大切だけど
「やっぱり最後はパッション」
って感じ。
何年か前にB級の講習で学ばせてもらった時も
結局は指導する側のエネルギーというか気持ちが大切なんだなぁと感じた記憶があります。
そんなこんなで、午前中はうまいこといったんだけど
朝起きたところから右目に違和感があり、
その後、頭のてっぺんから右側にかけてピリピリと感じる痛みが続き
なにか動作をしてもいちいち痛むし、なんなら手で触っても痛い。
いつも頭痛薬を飲む偏頭痛とは明らかに種類が違うので
周りの人からえらい心配されて、
午後から病院を受診することに。
ちゃんと検査した方がいいよって脳外科をすすめられ、言われるままに病院へ行き
あれよあれよと気づいたら頭部MRIの機械の前でした
以前、定期健康診断の時にノリでMRIのオプションを付けた時に
あの狭い機械の中で吐き気と息苦しさを感じ、自分がプチ閉所恐怖症ということに気付いていたので
恐怖のあまり
「いや。ここまでの検査はいりません。やめときます」
って言いたかったけど、会社で「やばいよ。ちゃんと検査してきなよ」って言われたのを思い出して
夜中にぶっ倒れたらどうしよう
って気持ちが勝り、機械の中へ
吐き気と息苦しさと戦いながら約20分
そしてその後頭のレントゲンを撮って先生のもとへ。
出血やら腫瘍やら、血流のこと
画像を見ながら脳にまつわるいろんな説明を受けて
説明がレントゲン画像に進んだときに
初めて自分の頭蓋骨を見て
セトグチラロピテクスやん
なんて思いながら説明を聞いていましたが(真面目に聞きましたよ)
結局特に異常はなく
先生が説明を終えて一言
『肩こりからくる神経痛ですね」って!
思わず
『えーーーーーっ!』って言っちゃいましたよ(笑)
12月は整体も真面目に行ってるんだけどなぁと、やや納得いかないながらも
おおごとじゃなくてよかったと一安心。
夕方は思い切りサッカーできました。
心当たりがあるとすれば、生活習慣に問題ありだと思うので
お風呂に浸かって体を温める
ベッドにちゃんと寝て良質な睡眠をとる
この2つをやっていこうと思います。
年末の忙しいこの時期
皆様も体を大切に。