ジュニアユースの公式戦が終わり
この週末はとても楽しみにしていた
全国大会に出場するチームが姶良にやってきて調整練習や調整試合
レベルの高いプレーを目の前で見れる
ってのもそうなんだけど
シンプルに6年生を引率できるってのが久しぶりで
もうワクワクドキドキですよ。
ぜーんぶ書くととても長文になるので割愛しますが(笑)
2日間でたーくさんのことを子どもたちに伝えました。
平日の練習で感じていた違和感。
それはこういうところなんだよと。
朝の集合は寒さと眠さ?に負けてダラダラ。
他チームの子がゴールを運んでいるのに動きのスピードは上がらない。
解散した後の彼らの荷物が置いてあった場所を確認すると、
あれほど言ったのにゴミや飲みかけの補食が残っている
いろんな見たこと感じたことを伝えながら
誰が悪いとか犯人探しをしてるんじゃなくて
お互いに「気付けない」、「声をかけあえない」
そんな集団であることに問題があるんだよと。
話を聞く目は小学生らしく、素直でまっすぐで
きっとこれから変わってくれるだろうと思っています。
ま
今日も残念ながらゴミは残っていたけどね(泣)
そんな簡単にはうまくいかねーかと、自分の発信力の弱さを嘆きましたが
今後、サッカーの神様を味方につけるような行動・立ち振る舞いを求めていこうと思います。
試合の内容で言えば
伝えたいことは遠慮なく言うようにした。
必要と感じたら強い言葉で時間をかけて伝えさせてもらった
チームとしてやらなきゃいけないこと、
個人個人がやらなきゃいけないこと、意識しなきゃいけないこと
いろんな話をしながら
少しのうまくいく場面、多くのうまくいかない場面、大崩れする場面
いろいろ出ましたが
全国大会に出場するチームとの調整試合の中で試合できてるわけだから
うまくいかないことが多いのは当然であり、そこにどう意味を持たせるかは自分の仕事なので
どんなにやられてもちゃんと子どもたちを見るようにして
次に何をすればいいかを考えていた。
マジ残された時間はそんなに無いと焦るが、焦っても仕方ないので、できることをコツコツと。
周りのチームは全国大会のための調整だったけど
うちはフジパンに向けての修行でしかないからね。
今日の収穫は
ノリで任せたキーパーがめっちゃうまかったことかな(笑)
試合を観ることができて、リアルな課題がちゃんと出て、たくさんのイメージが湧き
伸び代がたっぷりだなぁと感じた2日間
疲れたけどめっちゃ楽しかったな〜