子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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想いを持って




土曜日の役員会は事務局長が遅れるということで、途中まで司会進行をやることになり、事前に渡された資料を確認しながら頭を整理して向かった。









司会進行がポンコツだったにも関わらず、活発な意見交換が行われ、非常に助けられました。













日本サッカー協会がいろいろと考案して日本中の各県に決定事項としておりてくる





それが都心部と地方とか各県の特色などもあり、全てにマッチしないという話は良く聞く話だけども









自分の仕事で言えば、厚生労働省がいろいろと決定事項を各県におろし、それが市町村経由で会社にやってくる









あー。こんな風に決まったのねってストンと入ることもあれば、なんじゃこれ。そんな決まり作られても〜ってのもある。













それに似てるなぁなんて思いながら会議してたが





そりゃ日本全体のことを考える目線と、1つの県や施設のことを考え目線では、違いが出てくるのは当たり前であり、それこそ『正義はその数だけある』ってことになると思う。













昔はフジパン県大会は地区予選を勝ち抜いた64チームのトーナメントだった。





12月に激アツの地区予選が行われてたんだけど、それで負けしまった6年生が残りの3ヶ月モチベーション維持が難しいという意見から、全チーム参加できる県大会と姿を変えた(自分は地区予選派だったんだけどね)





「6年生のために!」と考えられた変更であったが、中学生になりかけのこの時期は体格差も大きくなり、県大会初日では大差がつく試合が散見されるようになり





それでは県大会自体を2つに分けて選択制にしたらどうかという意見が出てきて、今年度第1回の県大会が誕生する流れとなった





これも「県内の6年生のために!」って想いが形になったものだと思う。





運営側やチームからも賛否両論あるとは思うけど、自分個人の意見で言えば賛成派。













何が言いたいかっていうと、決められたルールや仕組みの中で自分たちにできることをやっていけばいいんじゃないかって思う。





伝わる伝わらないはあるかもしれないけど、想いを持って行動するのは大切なことだなって改めて感じました。













って、新人戦の抽選も無事に終わらせて





えびのでのソレッソフェスティバル〜冬の陣〜2日目でしたが





初日とはうって変わって2分1敗の微妙な感じ。





ミスは誰でもあるし、チャレンジ要素あるミスや敗戦は気にしないが、





学びのない繰り返し要素のミスや失い方があるのは修正材料





技術的な面、メンタル的な面、両方に原因はあるとわかったので、チームの悪い姿を観ることができて良かったと前向きにとらえたいと思います。













「昨日、調子が良かったって聞いてたのに〜今日はぜんぜんダメじゃん。コーチがいない方がいいんじゃないのー」





っていじけて言ってたら









アユマが





「そんなことないですよ」





って言ってくれた。





ハンサムで優しいのはズルい。キュンとしてもうたわ(笑)













6年生で言えばトウマはニヤニヤしてたし、リョウタは多分「その通り」って思ってる気がする(笑)









そんな一筋縄ではいかない6年生のために、やるしかないな〜。


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