昨日は朝から都城の幼稚園のサッカー教室の指導へ
月に１回しか行かないのでいつも「あなた誰？」みたいな感じで言われるんだが 笑
そんなことにもめげずに３０分×３回の指導を頑張った
１グループの指導時間が３０分しかないのであっという間
久しぶりに見た子どもたちは少しお兄ちゃんお姉ちゃんになっていて
特に年長の子達は最初に指導に行った４月が嘘みたいに
スムーズに活動を進めることができた
上手にボールを扱い、上手くなりそうな子もたくさんいるので楽しみ
この活動を通して少しでもサッカーを始めてくれる子が増えたらいいなぁと思う
そして、午後からは都城校の指導へ
こちらもお久しぶりの幼児担当
６人のかわい子ちゃんたちと寒い中頑張りました
与えられた時間を集中させようと思って
飽きないようにたくさんのメニューを考えていったが
不意にぶつかって泣いてしまったり、暗くなってライトがつくと自分の影が気になって影で遊んだり 笑
やっぱりなかなか思った通りには進まなかった
学年が下がれば下がるほど難しいなぁと改めて難しさを痛感
でも、午前中の幼稚園にしても午後のソレッソの幼児にしても
ゲームになったらゴールを目指して必死にボールを追いかけたり
ゴールされないように体張って守ったり
勝つために必死に頑張ってくれる
スポーツの入り口として、サッカーは最適で
色々なステップを踏んだり、ぶつかり合ったり
運動能力を向上させることはもちろん
勝ち負けの喜びや悔しさを味わったり
できないことに諦めずに頑張ったり
ルールを理解することだったり
仲間と協力したり、仲間のことを大切にしたり
人として、成長するために大切なことがたくさん詰まっているなぁと感じる
強化、育成も大事だが
並行して普及活動も積極的に行わないとなぁと思った
そのためには、もっと子どもを惹きつける力が必要だな・・・
