子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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幹を太く




昨日の練習は残念ながら雨で中止。









かなり久しぶりの中止が新人戦の目前に来てしまうという不運ではあるが





だからこそこの前の綾に行っといてよかったと思うところであります。













5年生は新人戦に向けて(その先の九州大会、ちびりん全国も目指しね。)





6年生はフジパン九州大会に向けて





トレーニングしていかなきゃいけないんだが、この前の5年生の試合をみて





課題としては概ね6年生と同じ・・・





同じというか、





6年生に対してこれからやっていこうってことの中に5年生の成長材料も含んで進められるので、トレーニングメニューの組み立てはやりやすいと感じた。





しっかり理解できるような練習にしていきたいと思います。





そこに加えて、伸びてきてる4年生をカテゴリーアップしてトレーニングしていきましょうと伝えてるので、競争の火花をバチバチに刺激してただきましょう(笑)













この1年、チームとしての基盤というか幹というか、根幹になる部分を太くしたい揃えたいということで、





スタッフ同士のコミニケーション、風通しを良くするって部分は注意してやってきて、それぞれが担当外の学年の状況も把握できるように進めてきた。









自分が年齢的に上だからといって特に強制的にやり方を押し付けたり制限かけたりすることはないが





指針といえばカッコつけすぎだけど、サッカー感と言いますか、同じ絵を描くというか





将来的なイメージを合わせた上でスタッフそれぞれで創意工夫したり、時には遠回りしたり、目の前の子どもたちの成長を感じ手応えをつかんだり









そんなやりがい的なものがその学年に対してだけではなく、チーム全体の色になったり財産として積み上がっていけばいいねって思いはあって





その成果をどう確かめればいいのかなって考えてたところだったんですが





この前の4・5年生の試合を観た時には、そんなところの手応えも感じることができました。













勝つ負けるはスポーツにおいて、絶対に大事なことだし、そこから目を背けるわけにはいかないけど





公式戦の舞台で、もっともっと堂々と賢く大胆にカッコよくできるように、





スタッフもまだまだ勉強し、汗かき恥かきやっていかないといけないなって思います。





方向性は間違ってないと信じて、日々精進であります。













そんな話を晩めし食べながらシュンスケとしていたんですが





食べ物は尽きても、話は尽きないもんです。









ワクワクの週末が近づいてきて





シュンスケのワクワクがドキドキやソワソワに変わらないようにしっかりサポートしたいと思いまーす。













白ごはん大盛り2杯食えるくらいだからきっとやってくれるでしょう!


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