子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ラスト調整




3連休最終日は吹上で5・6年生





フジパン前ラストの6年生はアラーラと。









なかなか伝えてることをわかってもらえなくて、言語化の難しさを実感しながら昨日まで試合したが、今日も引き続き似たような部分を突っつきながらの最終調整。













泣いても笑っても次週が公式戦のラスト。





明るさ、素直さ、一緒に練習してても楽しいと感じさせてくれる雰囲気がこのチームの1番のウリ。









来週も激しく鋭く!そして笑顔で感謝の気持ちを持って、九州中を、日本中を驚かせたい!





















そして5年生。





前日のソレッソ宮崎との試合で感じたこともあり、それぞれアプローチの角度を変えながらコーチング





強度の高い相手との試合で最初は良くもあり悪くもある





『めっちゃ頑張る』





を披露してたから









それだけだったら行き詰まるし、観てておもんない





守備のところは継続していいけど、攻撃はもっとできると思うし





県大会の時はこうこうできていたよって伝えるとだいぶ余裕が生まれたように感じる









みんなを試合に出して、目に見える成功も、気付きにくい成功も、チャレンジや狙いのある良い失敗も、もうそれは助かりませんっていう致命的な失敗もありながら





成功の大小に関わらず気付いたところはちゃんと声をかけてあげて





もっと必死こいて頑張れよって感じる子にはそのままストレートに伝え





あなたは「必死こいて頑張る」のその上を意識しなさいよって子には、それはそれでストレートに伝え





自分の力を信じてもっと強気でやってごらんって子にもちゃんとストレートに伝え





なんだかんだ、全員にストレートに伝えたんですが













意外と涙もろいキイちゃんには





コーチがめっちゃ怒ってるみたいに見えるから、そんなに泣かないで(笑)って





ぬいぐるみを持ちながらちゃんと気を遣って教えました(笑)









自分が今、できてるかできていないか把握してるし





具体的に質問できるってことは、





ちゃんと見て考えてプレーできてるって証なので





きっと良くなると思うけどな。





乗り越えなさーい。

























ミスを気にして落ち込んだり、どうしようってオロオロしたり





そんな様子を見せないでプレーする





ある意味の『鈍感力』ってのも大事なような気がする。





けど、もっとアンテナ張れよって思う子もいる。













今日、改めて思ったけど





すげー個性的でタイプの振り幅が広い学年だなぁと





シュンスケ監督、大変かもしれんけど楽しみだなぁと





そんなことを思っておりました。





















もうすぐ3月に入り、もうすんごい濃いスケジュールが待っています。





継続してみんなで伸びていくための努力をしよう!


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