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昨日のニュースで給食のうずらの卵が喉に詰まって
小学生が死亡したというニュースを見た
嘘でしょ？っていうようなニュースだったけど
専門家の話を聞いて納得
色々なリスク管理が必要だなぁと感じたし
色々なことを“知っている”ことって大事だと思った
昨日は、今週末に指導者講習会のトライアウトを受けるからその練習をしたいとのことで
長崎からけいたろうコーチが来てトレーニングをしてもらう予定で自分も楽しみにしていたが
急遽、行けなくなったと申し訳なさそうに連絡があり
いつも通りのトレーニングに
火曜日は負荷の高いトレーニングだから子どもたちに言ってなくて良かった 笑
火曜日のトレーニングはもう１ヶ月以上負荷の高いトレーニングをしているが
トレーニングの甲斐あってか週末のゲームもスプリント数が増えたり、犠牲的なランニングが増えたり
少しずつ成果が現れているように思う
きついトレーニングだとは思うが、昨日も子どもたちは前向きにトレーニングしてくれた
設定したタイムに入るように頑張る姿や仲間を鼓舞する姿が見られるようになってきて
以前よりも良い雰囲気でトレーニングできるようになってきた
でも、そんなのは当たり前で
その当たり前の基準を上げていかないといけないとも感じる
タイムに入るのは当たり前で
それぞれスピードや持久力は違うから
１秒でも早く入って自分を追い込むって姿勢が必要だし
最後のゲームでは
あと１歩、あと１m頑張ればっていうところで
足が出なかったり、戻りきれなかったりっていうシーンが見られるので
そのあと１歩、あと１mを出すように仕向けていかなければならない
そんなところにこだわって
当たり前の基準が上がるようにトレーニングしていきたい
微差、僅差が最後に大差になると信じて
こっちもより良くなるように、闇雲にトレーニングするのではなく
より効果的なトレーニングになるように勉強していかないとな
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