子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ありがとうおめでとう




昨日の午前中はお別れサッカーということで、ジュニアユースみんな集まって3年生を送る会









高校受験のため、10月で引退した子とは5ヶ月ぶりくらいに会ったけど





アランやリュウセイがびびるくらい身長伸びててまずは1ビックリ。









そして、受験が終わり、開放感のある表情をしている子全てに試験は大丈夫か?ちゃんとできたのか?って聞いてもみーんな余裕の表情で「大丈夫です」って答えることに2ビックリ。













そしていつものように時間ギリギリで到着したトキヤが「いや〜コーチ、受験大変でしたわ。まぁ受かってるとは思うんすけどね〜」って軽やかに話したことに3ビックリ。













あ。





3はウソです(笑)





いつものトキヤでした(笑)









なんか、久しぶりだけど久しぶりじゃないこの雰囲気って不思議で心地よくて、子どもたちも楽しそうにサッカーしてて





お父さんたちはいい汗というか冷や汗というか(笑)流しながら





お母さんたちはアメトーークの運動神経ない芸人の回を見てるかのように





たくさん笑顔があっていい時間でした。













ジュニアユース1期生として、立ち上げから卒団まで、嬉しいことや良かったことよりも悔しいこと歯痒いことの方が多かったと思いますが





逞しく歩み続け、後輩たちの目指すべき道を作ってくれたことに感謝の想いしかありません。









どの子どもたちに対しても、どの学年に対しても、全身全霊、全力で1年間を向き合いうことは変わらないし、子どもたちも一生懸命頑張るのも一緒なんですが





一期生というのは、





まさに右も左もわからずに荒野を切り開き、後輩への道を作っていく





推進力や打たれ強さ、そして忍耐を必要とすると思います。









この3年間の経験は、これから先のうまくいくことの方が少ないであろう人生の中で、なかなか自分の思い通りにいかないことにぶち当たった時に





きっとどこかで役に立ってくれるだろうと思います。













自分自身も、11人制を勉強させてもらい、緊迫感のある試合を大会を経験させてもらい、初めての年代を指導させてもらい、子どもたちに勉強、成長させてもらいました。





ソレッソ鹿児島で子どもたちの人生の一部に関わらせてもらった身として、これからの子どもたちの明るく楽しい未来しか願ってません。





自分が担当となり最終学年を歩んできましたが、自分の力の無さから悔しい想いをたくさんさせてしまったことは申し訳ない。





マサトも3年間を一緒に過ごしたかったと思う









いろんなことがあったけどスタッフみんなで一生懸命良くしようと頑張ったことに関しては、真っ直ぐにやってこれたと思います。









が、





もっと腕があれば、勝たせてやれたっていう自分自身への不甲斐なさもあります。













これから高校へ進み、枝分かれした仲間たちがさらに枝分かれしながら大人の階段を登っていくと思いますが





幹の部分、根っこの部分では繋がっている仲間たち、チームです。





一緒に戦った仲間を大切にして、それぞれの道を力強く進んでいってほしいと思う。













保護者の皆様





これまでたくさんのサポート、ご理解ありがとうございました。





至らぬ点、配慮が足りない点、多々あったと思いますが、最後まで暖かく見守ってくださりありがとうございました。





最後、楽しくサッカーできて、お礼の言葉を伝えることができて良かったです。





本当にありがとうございました。













個人的な話をすると





一緒にピッチに入ってプレーして、子どもたちの技術やスピードにビックリ





するところもあったんだけど





そんなことより自分の体の動かなさにビックリ(笑)





足を捻ってもいないのに、なんか少し腫れてるし(笑)













いやいや。





そんな個人的なことを言いたかったんじゃなくて、









この卒団を迎えるにあたり、小学校1年生から成長を見届けた子の卒団を見送ることにもなった。





小1〜小6の成長を見送ることはたくさん経験したけども





9年間のお見送りは初めての経験で、なかなか言葉にすることができない感情です。





けど、頑張ろうと思えたモチベーションの中にはこの9年間をしっかり見届けたいという思いがあったのは間違いない。





これから先もアンテナ張って、応援し続けたいと思います。













一期生!





ありがとう!おめでとう!


















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