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昨日はリーグ戦のあと
トレセン任命式に参加
来年度のU-11〜U16までの男女のトレセン担当者が全員参加して
国体の報告やこれからの宮崎県のトレセンについて技術委員会から話があった
一応、県トレセンの集大成は国体のU-16になる
ここ数年本国体に出場できていないので
来年度こそは本国体に出場できるように
“チーム宮崎”で力を合わせて頑張らないとなぁと決意を新たにした
そして、自分はというと来年度はU13の担当に
この世代は2027年度の宮崎国体のターゲットエイジなので責任重大
良い形で次に繋げられるように頑張りたい
その会のあとに研修会があって
ヴィッセル神戸の後藤さんという方の話を聞いた
系統性を持った指導組織の構築というテーマで
ヴィッセル神戸での取り組みをわかりやすく説明をしていただいた
子どもの持つ可能性を最大化したいというご自身の目標達成のための
思いが詰まった示唆に富む話だった
その話の中で一番興味深かったのが
ハーバード大学の研究の話で
目標設定とその目標に対するプランニングを明文化している人は
目標設定・プランニングをしていているけど明文化していない人、目標設定もプランニングもしていない人より
目標達成の度合いが10倍違うという話があり
闇雲に仕事をしてはいけないし指導をしてはいけない
「いつ・どこで・何を」っていうことを具体的に明文化して
成果・結果に指導、仕事していかないとな
仕事の仕方についても考えさせられるとてもためになる講習会だった
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