九州新人はサガン鳥栖の優勝で閉幕。
鳥栖とミネルバが全国大会へ。
時間が経てば経つほどに悔しさが出てくるが
子どもたちをよく見れば見るほどに勝てなかった要素も見つけることができた2泊3日の九州大会だった。
チームの道具の管理や、自分の荷物の整理整頓、時間の使い方やメリハリの付け方など
シュンスケコーチからもたくさんのご指摘をいただいていた子どもたち。
コーチが細かすぎるかも〜って、子どもたちフォローの目線で見ようと試みてみたが、ちょっとフォローできないレベルだったかな。
あれだけ忘れ物をしないようにって話をしてからの解散でも、バスの中にはしっかりと忘れ物が数点。
残念無念であります。
当たり前のことが当たり前にできるように、意識しなくてもできるように
まずは意識させること、口酸っぱく言うことが必要なんじゃないかと感じた。
取り組みの甘さはフレンドリーマッチにも如実に表現されていて、甘さやゆるさのフルコース。
まずはソレッソの一員として標準装備していなきゃいけない部分の欠如が目立ち、
『頑張れよ』 『走れよ』 『戦えよ』を連呼しなきゃいけない情けない状態だったかな。
16人の新6年生がいるが、誰を試合に出すかを本気で悩ませてほしいと思う。
「どうせ自分は」と諦めてはないだろうか?
本気で取り組んで本気で勝ち取ろうとすればなんとかなる差でしかない。それくらいなのに諦めた顔でプレーするのは実にもったいないぞ〜。
まずは巧くプレーすることよりも、必死こいて目の色変えて相手について喰らいつくことはできるんじゃないかな。
そんなことを思いながらこれからの1年間のイメージを描きながら帰りのバスでシュンスケと話しながら帰りました。
やりがいがある1年だね〜って話しながらでしたが、それって言いかえるとめっちゃ大変ってことなのか?(笑)
ピッチ内もピッチ外もしっかり鍛えられなさい(笑)
そんなこと言ってるうちに来週からは新年度のスタート
早速4年生の練習試合です。
元気者、やんちゃボウズが多そうなので楽しみ〜。
6年生でどんなチームになるのかって、3・4年生の時期が超大切って経験済み。
たーくさん事故が起こるだろうから、ブログのネタにも困らなそう
期待と忍耐を持ち楽しんでいくぞ〜。