子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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シゲキいただきました




昨日の地区トレセンの選考会





5年生の時に選ばれてから2年間固定っていう一般的でない形から、





6年生スタート時でもう一度選考しなおしますよって形に変更した1発目の選考会。





5年生の1年間で成長したんだなって感じる子も多く、新陳代謝の大切さを実感した。





やっと地区のトレセンが一般的な形になれたと思うので、これから先を担う痛風先輩副部長たちには頑張ってほしいと思います。





自分の痛風は左足に痛みがくるので、もししょうくんの痛みが右足ならば、





痛風二人三脚であと2年間やっていきます!









いや。ふざけるのはやめよう。













子どもたちに勘違いしないでほしい唯一の点は、





昨日も途中で選手を集めて話したんだけど





チーム活動だろうが、トレセン活動だろうが、一瞬一瞬を全力でひたむきに取り組んでほしいということ。









パス&コントロールだとか、体の向きだとか、ファーストタッチだとかうんちくはたくさんあるけど





そんなことより、どんな気持ちで取り組むかが大切だと思う。





どんなうまくて能力高い選手よりも、チームのために自分のために一生懸命を出せる選手の方が魅力的だと自分は思います。









選考会の時点での自分の100%を出し切って、仮にそれで落ちちゃってもそれでいいじゃねーか。





「バカで見る目がない選考員を見返してやる」ってさらに頑張るきっかけになればいい。









ジュニア世代でトレセンに受かった落ちたなんて、サッカー人生の中で飾りにもならないと思う。





落ちたにしろ、県トレセンやもっと上までいったにしろ、『全力でやり続けた』ってことが飾りではなく、それ以上の財産になるような気がします。









そんな想いを持ちながら、





『こんな気持ちの入ってない選考会はやっても意味ないよ。誰を選ぶこともできないからじゃんけんでもくじ引きでもいいじゃないかなー』





って注意させてもらいました。(もっといい言い方ないんかよ笑)









トレセン担当やってる人が言ってもいいんですか?的なことを言ってしまい、また誤解を招くことになるかもしれませんが





目の前にいる子どもたちを成長させたいってのはずっと持ち続けなきゃいけないので本音で勝負!





2〜3時間の選考会でも、自分たち指導者が『成長させたい!』って思わないとそうはならないので、スタッフも勉強しながら頑張っていきます。









トレセン終わってからはブリリアントまで中途半端に時間が空いたので姶良に残ってトレセンスタッフで話し合いながら時間潰し(ヒマツブシ的な・・・笑)









昨日のブリリアントは雨が心配されたけど、スタート時間には見事にやんでくれて全く問題なくトレーニングすることができた。





ナイスでラッキーな判断です(笑)









5・6年生が新しい試みで対抗戦やってて、局面局面でうまさと激しさがありみてて面白かった。





やってる選手は絶対にもっと楽しいはずで、これは成長スピードを加速させるなぁと感じながら見てた。









ブリリアントだろうが、トレセンだろうが目の前にいる選手が成長していくのを感じると素直に嬉しいし、やりがいを感じるし、また頑張ろうとモチベーションにもなる。





14時間くらい姶良にいて、めーっちゃ疲れたけども、『これぞ充実!!』って感じで気持ちよく帰れた昨日。









月曜から気合い入れて頑張れるわーって思ってたけど、今週末期限の提出が2件に、今日は打ち合わせに夜はズーム会議。









theドンヨリである。





けどやるしかないのでやるのである。





がんばろ。


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