昨日もずっと会議であーでもないってこーでもないって話し合ってだんだけど
昨日はやたらと電話が鳴りまくって、そのほとんどがソレッソスタッフからの着信。
ラインの数もとんでもないことになってたんですが、
要するに夏のスケジュールの調整が行われていた
さすがに会議しながらそれを調整するのは難しく、
けどそんなのお構いなしにガシガシ決め進んでいくのがソレッソなので『鹿児島のスケジュールだけスカスカになっていたらどうしよう』なんて思っていたんですが、
そこは敏腕シュンスケくんが見事に対応してくれてました。
マジ助かった。
そして昨日はとても難しい天気で、雨雲はかかっていないものの、なかなかの雨が降り練習は中止に。(判断難しくホントスミマセン・・)
これは無駄な時間にしちゃいけないということで、ジュニアユースも含めて夏のスケジュールの調整ミーティング。
ラインを見返しながらカレンダーに整理していったんですが、バラバラでラインでやり取りしてた内容を書き並べていくと・・・
・・・
とんでもないことになってますね。
これは「東京生まれヒップホップ育ち」ではなく
「平成生まれ温室育ち」のシュンスケが3ヶ月くらいほったらかしの門松のようにカピカピになるなぁと
「東京生まれヒップホップ育ち」ではなく
「宮崎揉まれレスポンス悪し」のマサトもグルグル目がまわるなぁと
実にソレッソらしい強烈なカレンダーになっておりました。
どのチームもできない強烈な経験を積めるこの環境はソレッソの魅力の1つ。
それを提供するためにはスタッフの振り切れた頑張りは必須なんで、自分も含めて頑張っていかないとです。
マサトはこのスケジュールを見ながらニコニコ話してたんで、きっと【大変だ】ってわかるまでに少々時間がかかるんでしょう。
明後日くらいにいろんな相談が来るかもですね(レスポンス悪すぎな笑)
3人の中で最も濃いスケジュールになっていたシュンスケくんは、6年生の担当ということで気合マックスで覚悟も決まってるようで
「やるしかないでしょ!」って言ってました。
ひと昔までは
『あの〜。僕はどの辺りでオフをいただけますでしょうか?』
って試合の予定よりもオフ日の連絡の方が重要だったんですけどね(笑)
子どもたちのおかげでスタッフもタフになってきております。
って思ってたんですが、シュンスケくんのしっかり具合にはちゃんと理由がありました。
聞き進めると、いつもの長続きしないモチベアップ術だったので夏まで持続しないと思うので、いつでも代打いけるようにしとこ(笑)
セトグチは楽しとんな〜って思われるかもしれませんが・・・
そこはご想像にお任せします。
現状、なかなかの忙しさで夏には余裕が出てたらいいなぁと、今の頑張りが未来につながることを信じるのみです。
スタッフみんなが、特定の学年だけでなく『全ての子どもたちにより良い環境を!』って志で行動してくのが当然の責務。
刺激的な夏になりそうだな〜。