4年生が挑みましたアビスパカップの予選会
上位パートで戦った2日目は2勝1分
得失点差2の差で本戦出場は叶わなかった
連絡を受けたシュンスケからは悔しさが滲み出てて、惜しかったんだなぁというのは伝わった
内容も観たわけではないので細かいことは言えないが
シンプルに力が足りなかったから本戦に行けなかったということで、真摯に受け取りましょう。
その中で負けてないっていうことは自信につながると思うし、予選敗退ってことはもっと頑張らないとってこれからのガソリンになる。
もちろん、担当コーチとしては『よく頑張ったね』も少し持ちながら『まだまだ足りねーよ』を全面に出していきますけどね(笑)
勝ち取る結果を得るには、小さいようで大きな『2ゴール』って差があったということを認めて、また頑張っていきましょう。
電話口では悔しそうに申し訳なく話していたシュンスケですが
電話した3時間後には
『いや。やっぱね。セトグチさんとあの4年生には本戦はまだ早いっす。なのでギリギリ敗退ってところで止めときました』
って、パスタとサラダと、そしてスイーツまで食べながら名将節を発揮しておりました。
高い講義料ですわ(笑)
報告を受けながら感じたのは、やっぱ練習で見えてる部分は誰が引率してもそんなに変わんないということ。
切り替えが遅いとかもうちょっと頑張れそうとか、チームのために汗かけるとか強気な姿勢が良かったとか
プラス面もマイナス面も感じることはほぼ同じ。
日常は繋がっているというわけなので、武器をより磨くことと課題克服に日々取り組みましょう。
「あのとき本戦上がれなかったから、めっちゃ頑張るきっかけになって強くなれたね」
ってあとあと言えるのかは今日からの自分次第。
たくさん食べて、よく眠り、しっかり遊んで、サッカーの時は集中して
さらに逞しくなっていきましょう!
悔しかった分、また頑張ろうな〜。