BLOGブログ
先週末5月18日から19日まで、熊本にてワーチャレの予選が開催され、ソレッソ長崎からはノブが選出され「SORRISO SELECT」として出場させていただいた。
自分も土曜部は参加させていただき、一緒にベンチにも入れてもらった。
久しぶりにせいじさん、三角さんとベンチに入って、懐かしさも感じながら、どういったコーチングをしているか、モチベーションのあげかたなど、色々と参考にさせてもらった。
長崎からノブが参加したが、自チームでは主力で引っ張っていく役割、でもセレクトでは逆の役割になる。その中でも周りの選手に頼るのではなく、自分で判断して勝負するところは勝負しないといけない。初日目はノブも得点を取ったり、チームの為にハードワークしてたと思う。長崎のダイレクターの三角さんもノブがゴールする度に喜んでくれた。笑
熊本・宮崎・鹿児島の選手はグループでやる部分、個人でやる部分が明確で間違ったプレーをする選手がいない。観ていて安心する。その中でも自分の長所をだす術を知っている。
そして、気持ちが安定している。いい意味でミスしても笑って切り替えるができる。それは凄く大事。失点しても崩れることなく、ミスしても焦ることなく、本当に安心して観れた。
それもせいじさんが作る雰囲気による物だと思う。
そういった物を観ると長崎はまだまだレベルの差があるなと感じる。
選手のレベルもそうだし、環境もそう。
長崎には本当にいい選手がたくさんいると思う、でもそういった選手がレベルの高い環境でやる機会も少ないし、出ていく方法も少ない。
ただ、今回のワーチャレでノブがその問題を解決するきっかけを作ってくれたかもしれない。
そういった意味でも今回のワーチャレは大きな物だったと思う。
×