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“スポーツが人を感動させるのは、選手たちの魂の強さなんだ”
って、昔何かで見た
昨日のバレーのドイツ戦はまさにそんな感じ
スポーツの世界では、時折、選手が困難に立ち向かい、自分の限界を超える姿勢が多くの人々に感動を与える
選手たちが逆境を乗り越え、精神的な強さを示すとき、我々はその姿に感動する
負けている状況から逆転勝利を収める、最後の瞬間に奇跡的なプレーを見せる
そんな瞬間こそが、スポーツの醍醐味の一つ
そんな、我々に大きな感動を与えてくれる彼らの強さはどうやって育っていったのか?
世界の舞台や国を背負う重圧だけが、彼らの強さを作るものではないと思う
きっと、レベルは違えど
”日常の積み重ねの質”がその強さを作っていくのではないかと思う
ここぞ!という時の1本や1点が生まれるのは
偶然ではなく、それを引き寄せるための必然性があるからだと思う
明日は決勝戦
日常の積み重ねを発揮する場
ここぞの1本を出す時で、魂の強さを見せ、
自分たちのやってきたことの正しさを証明してほしい
それと同時に、もっと長い目で見れば
日常の1コマということもできる
もっと先の、ここぞの1本を出すための、魂を強くするための、1つの試合で
数多くある試合の中の1試合にすぎない・・・という見方もできる
非日常だから日常のように
日常だから非日常のように
気負いすぎることなく自然体で
でも、プレッシャーを感じて・・・
笑って終われるように頑張ろう!
みんなで歓喜を味わいたいし
通過点は颯爽といきたい!!
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