子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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受け入れることが第一歩




めちゃめちゃ楽しみにしていた県ちびっ子の2日目





数日前に災害級の雨雲発生のニュースから会場変更案が浮上し





もしかしてだけどーって





FとVと同会場になれるんじゃないのー?





って張り切って役員的動きでスーパー迅速に段取りしたが、まさかのうちのヤマは丸山会場への変更というバッド奇跡。









それならば、日曜日に姶良会場で再会や!って、超気合いいれて張り切ったものの





かいもんに0-2の敗戦。









子どもたちの頑張りは間違いなく見えた。体を張るとか最後の1歩を寄せ切るとか





地味でしんどい作業をちゃんとやっていたと思う





試合終わったあとも観てた人からは









「ソレッソの子たち、めちゃめちゃ頑張れますね!」





とか





「体張るしいいチームですね」





とか、ポジティブな言葉をたくさんもらった













けどさ。





負けたから意味ないよとかそんな結果に対する評価ではなく





もうちょっとだけ、





いやまだまだ頑張れたんじゃねーの?





って感覚は残った。









けど、この感情、なんて言ったらいいかがすごく難しい・・・









まだまだ頑張れたって言っちゃうと、全くだめだったの?って感じに聞こえてしまうからね。





全然ダメじゃないんだよね。次につながるような敗戦ではあったと思う。









けど、なんか心のシコリが残るこの感じは、監督としての自分の進め方に満足できてないのかもしれない





結局、負けたのは指揮をとっていま自分の責任なわけで、足りないところがいっぱいすぎて自分自身の力の無さががイヤになるいつものことかな。













けど、子どもたちにこの経験(公式戦の緊張感その中での成功体験や失敗から学ぶことなど)を味わってもらえたのは良かったと思う。





その経験の中身が濃くなるように、マジ本気で勝ちを目指したからね。





ただ、この経験を活かすも殺すも自分次第。





グンと伸びるきっかけにできると思うから頑張ってほしい。

















そんなことを思いながらその後の試合を観てたが





うちに勝ったかいもんは魂を揺さぶられるような試合をしたものの敗退。





勝負の厳しさを感じるような試合だった。













4月から始まった2024年度ですが、役員としてあまりうまくいってないんじゃないかと、いろいろ感じるところが多い。





ところどころでいろんな意見を聞くしね。





良くしていこうとする人たちがもっと前向きになれるような形になるといいけどな〜。













Vも負けてしまい、明日は久しぶりに運営のみでグランドへ。





明日でベスト4が決まり





また来週は準決勝、決勝の運営へ行かないといけません。





完全に悔しさ味わい週間になるが、頑張るしかないもんね。





負けに不思議の負け無し!









受け入れて頑張ろう!


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