みんなもそうなんだろうけど、敗戦の悔しさやモヤモヤの感情を抱えていたとしても、また1週間はスタートするわけで、
どうせ生きていくなら前向きに!とか思ってるんですが
悔しさ、モヤモヤが頭の中を回らないくらいにあっという間に1日が終わりました
長靴履いてさぁ現場を進めようと思っても誰かに見られてるかのように電話が鳴り、また事務所に逆戻り。
今はね〜。こういう時期なのだと歯を食いしばっております。
そして昨日は夕方から同じ業界の研修会がありまして、
それはなんの縁なのかわかりませんがセトグチが段取りをしないといけなくて、
行政や関連機関と打ち合わせしながら進めてたんですが
都城から講師の先生を招きましての研修会当日は
司会進行やってきましたよ。
『えー皆様お疲れ様です。霧島市のタモリことセトグチが司会進行させていただきます』
とか言えるはずもなく(笑)
サッカーの懇親会の時のように歳下の指導者に雑に振りまくるわけにもいかず
ただただ普通に任務をこなし、爪痕も残せず
俺ってなんて普通なんだ・・・とへこんで帰り
帰ってからも落ち込んでたんですが
きづいたんですよね。
『あ。俺、芸人ちゃうわ』と。
・・・
・・・
すみません。ふざけました。
司会をしました。まではホントだけど、その後からは全部ウソです(笑)
その研修会の中でですね
「自分のタイプを知りましょう」というのがあったんですよね。(ソーシャルスタイルとかなんとか言ってたような)
14問の質問に答えていってそれが数値になり縦軸横軸のグラフのどこかに点が付くのですが、
その点の場所で自分のスタイル(タイプ)がわかるってやつ。
戦国武将なら、織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、徳川家康
これちょっとわかりづらいかもしれんけど
ドラえもんキャラで言うと、ジャイアン、ドラえもん、のびたくん、スネ夫
わかりやすいのはこっちかな。
こんな感じで例えられたんですが
ソレッソでいうと
ジャイアン→ 広川さん
スネ夫 → 三角
ドラえもん → ひでくん、りゅうくんあたりが取り合いしそうかな
なんて思いながら進めてたんですが
セトグチの結果はですね
ビビるくらいの
ドジャイアンでした(笑)
うわって自分でも思ったし、講師の先生が
「司会者さんはなにタイプでしたか?」とまさかの質問をされたことで
ジャイアンが明るみになり
「おいおいあいつジャイアンかよ。司会のマイク持たせて大丈夫かよリサイタル始まっちゃうよ」
的な空気になりましたが(笑)
会が終わって片付けしてる時に、この会を一緒に段取りしてきた人が
「瀬戸口さんはジャイアンじゃないですよね〜。すごく周りに気を遣ってらっしゃるのに〜」
って言われちゃって、まぁ上機嫌です(笑)
恐ろしいほどのネガティブイメージばかりですが
ジャイアンタイプとは
・常に冷静で戦略を立てるのが得意
・決断力に優れ、意思決定が早い
みたいなポジティブ要素もあるみたいですよ(笑)
この研修自体が、自分のタイプ(スタイル)をまず知って自覚して、共に働く仲間のことも理解して、職場内で良いチームワークを築いていこう!みたいな研修だったので
ジャイアンを受け入れる受け入れないどうのこうのよりも
自分以外のタイプ(スタイル)を理解して、話し方や接し方を少し変えることで、
そのチームが良い雰囲気で進めていけたり、お互いに相手を思いやるマインドができたりするのかなぁと
そんな感じの学びになりました。
愛と感謝ですな。
職場もソレッソもたくさんの人が関わり、人のチカラわ想いによって作り上げられてるんで、自分は頑張るだけなんですよね。
カリスマ性がないから、たくさん知識と情報を得ないとですね〜
凡人は大変だぜ(笑)