さすが!
セトグチが試合に行かない方が子どもたちの動きはすこぶる良かったようで(笑)
きっとやられるんだろうな〜と予想していたソレッソサマーフェス3日目
1位パートでやられまくって打ちのめされたところに
『ほら。だからお前たちは弱いって言ったろ。まだまだやらなきゃいけないことは多いな。次の練習から頑張ろうね』
って言うつもりだったのが、なんやかんやと予選を突破して決勝戦。
勢い乗って決勝を勝ちきれないのはなんか担当セトグチのあるあるな気がするが(笑)
1日目のふんわりした試合内容とピッチ外の乱れまくった風紀から考えると、上出来の準優勝ではないでしょうか。
引率をお願いしたマサトやシュンスケが
「1人ひとりがシンプルに頑張ってましたよ〜」
って報告受けたけど、これが全てです。
めっちゃうまい崩ししますね。
とか
テクニカルでクリエイティブでトランジション早くてカチコチでフワフワでモリモリで(最後ふざけてます笑)
みたいな、サッカーっぽい印象を与えるよりも全然大事。
まだまだ稼働の半径を広げなきゃいけないし
勝っててノリノリの時も、負けてて火事場のクソ力が必要な時も、どんな時でもマックスの状態で戦えなきゃいけないんだけど
久しぶりに観るコーチにそういう感想を与えたってのは合格点ですね。
シュンスケは電話口で
「いやー。やっぱり日頃の練習がいいからしっかり身についてますよ!さすがです」
って言ってたけど、ある筋からの情報で
左手でスマホを持って喋りながら、
右手ではボールペン持って
【めんどくさ】とか【こう言っとけば瀬戸口は大丈夫】
って書いていたみたいなんで
「ありがとう。もう帰ってこなくていいよ」って伝えときました(笑)
5月遠征のときも後1歩足りず
今回ももう少しで優勝ってところで壁が・・・
もう少しだけ何かが足りないということでしょう。
それが何かわからないからサッカーって深いし面白い。
その何かを追い求め続けて努力を重ねていくしかない。
努力重ねるってどうやんの?って考えた時に
日々の練習や試合を全力マックス100%で取り組むってことに繋がるのかなって思うんですよね。
要するに、日常が全て!ってことです。
あと1歩ってなに?って問いの答えが
「セトグチがモッテナイ」
もしもこれが正解ならば
・・・
・・・
それは仕方ない(笑)
なんとか頑張ろ(笑)
大きな成長と、そしてさらに大きな課題も見つかった夏休みのスタート。
やっぱり子どもたちのとサッカーは楽しい。
充実した夏休みにしよう