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昨日は中学の活動はオフ
都城のキッズを担当
スタッフが遠征に行っていて人手が足りなかったので
幼稚園生から小3までを一緒に観る予定で
練習前は心配していたが
子どもたちが集中していたことと
いつもよりも人数が少なかったこともあって
スムーズにトレーニングすることができた
キッズの子達は負けず嫌いな子が多く
怒ったり、すねたり、泣いたり
いつも感情が溢れるトレーニングになるが
昨日もバチバチやっていてこっちがヒヤヒヤする時があって・・・
でも、子どもたちはそれが“いつも通り”なんだろう
気にせず、プレーし続けていて頼もしかった
最後のゲームも一緒にやったが下級生も果敢に上級生に向かっていき
上級生も下級生にはボールを取られるわけにはいかないと
自分の中の“いつも以上”が勝手に引き出されたんじゃないかと思う
たまには一緒にやるのも良いなぁと感じた
練習が終わったら宮崎に帰り
クラセンのアビスパvsレイソルを観戦
なんとか後半の30分くらいを見ることができた
アビスパ所属のタクムも後半途中から出てきて堂々とプレー
リードしている状態での投入だったので守備に回る場面が多く
あまりボールには触れられなかったが
ずーっと首を振って後ろを観て
FWに縦パスを入れられないようにしていた
投入後はピンチらしいピンチを作らせず、勝利に貢献
緊張感のある場面での投入だったので
期待とか信頼とかがあるんだるなぁと感じた
ピッチに入れば学年なんて関係ない
そんなことを感じる1日だった
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