子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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吹上祭り




今日は4年生は午後からの活動だけど





中断前ラストのジュニアユースのリーグ戦へ。









木曜日の練習を見たときにいろいろと気になることはあったが





タイチに思春期バリバリの対応をされたので、いじけて何も言わなかった(笑)









この中2・3年は小さい時から観てる子たちなので、思春期なんて認めません・・・とは思ってるんですが、多感なお年頃の子どもたちは難しい・・・のかな(笑)









試合は4-1の勝ち。





マサトが決めて指揮するやり方を尊重しつつ、チョコチョコと横から言う感じで進めたが、なんかうまくいった。





1失点は無くても良かったんだけど、チームとしての隙を木曜日の練習でも今日のアップでも感じたし





その辺りを引き合いに出しながら試合を観た感想を伝えた。









思春期や反抗期、それが悪いとは思わない





けど、その時期の、その日の、その試合の、その時の





1つ1つのプレーや立ち振る舞いが自分自身の将来につながっていると言うことは絶対に理解した方がいい。





目の前のことしか見えてない選手よりも、もっともっと先を見て、何が自分に必要かわかる人になった方がいい。





サッカーでも人生でも絶対にそう思うんだけど、それをどう伝えるのかは本当に難しいなぁと思うジュニアユースのベンチインでした。





良くなる可能性、良くなる要素はあると思う。





この夏、燃えてほしい。













その後は移動時間7分で午後から活動の3・4年生へ。





どちらの学年もいろんなポジションを経験させながら勝ったり負けたり引き分けたり。





3年生は個人個人が伸びてるなぁと感じる子が多いですね。





めっちゃいいことだと思います。









4年生は個人として、チームとしていい感じだったかな。





前も書いたけど、基準が揃ってきてる感覚があります。





『これやんなきゃハチャメチャに言われまくるぞ』





という刷り込みは80%完了しました。









俺はフォワードの選手だ





とか





そんなん勝手に凝り固まらないように、いろいろなポジションをやらせながら進めるが





いろんなことができるようになって、自分自身の成長を感じることができているのか、なんかみんな楽しそうにプレーできているように見える。









自信をつけさせてやるためにたくさん勝ちたいけど





大したベースも育ってない中でも勘違いされるのもイヤ。





けど、負け続けて楽しくなさそうにプレーされるのはもっとイヤ。









やっぱ観てて楽しそうにプレーをしてもらいたいと思うので、





その結果





今日もたくさんふざけてしまった(笑)





明日はオフであります。





今夜はお酒を楽しむのであります。













シュンスケは5・6年生に





『これは積極的なオフだからね』





ってカッコよく言ったらしい(なんやそれ)









セトグチは3・4年生に





『えー。君たちと距離を置くためのオフだよ』って言っときました(笑)





特に誰も反応せず、





ちょっとわかりにくかったかなって反省でした(笑)





お休みを楽しんでね〜










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