セトグチ、今日も6年生の引率でSATSUMA CUPへ行くことができました。
1日だけじゃ出てこないであろう課題もあると思うので楽しみにしていたんですが、本当は今日が引率1日目になる予定だったんだけど・・・
そうです。
先日体調不良だったシュンスケくんが復活宣言し、
もしかして佐賀へ日帰りの可能性あったセトグチ
市内 → 国分 → 吹上という早朝移動の可能性のあったアキラ
いきなり6年引率の可能性あったヒカル
それぞれがホッとした午前5時20分でした。
伊勢志摩ホテルの湯浅社長からの連絡を待つ半澤のように(いや。誰もわからんか笑)携帯握ってましたからね。
無事に?(決して遠征に行きたくないってわけではないですよ)6年生の会場に到着し、韓国のチームとの準決勝。
昨日は黒だった韓国のチームの指導者が試合前にやたらと話しかけて来たんだけど、帰国子女のセトグチでも何を言ってるかわからず
どうやら、「お互いに白ユニだ」と。「我々がホームだぞ」って言ってる感じでした。
いやいや。そりゃこの大会は韓国人のオーナーさんの主催の大会かもしらんけどさ。ここは俺らのホームだぞって言うのはなんか違うっしょ。
ってGoogle検索するも、AIに聞くも帰国子女セトグチ(2回目)の経験を持っても言葉で返すことができず
オッケー!って親指立てて青に着替えました(笑)
やっぱね。自分が原因で国際情勢悪くしても良くないのでね(笑)
そんな準決勝は1-0の勝利。
後半は厳しい時間帯もあったけど、失点の匂いはあまりせず、決勝へと進むことができました。
決勝の相手はアンジョイ。
結果的には0-1で負けてしまい準優勝だったけど、この試合は子どもたちにとっても勉強になる試合だったんじゃないかなって思う。
両チームが優勝したいのは当然で、相手がしっかり勝ちにこだわってきてくれたおかげで、
子どもたちと話しをしても納得の負け、自覚するための負け、成長のための負けになったんじゃないかと思う。
県大会は1発勝負。どんな試合でも勝ち切ることが必要。
それを実現させるにはまだまだ意識高く鍛えないといけない部分がたくさんね。
けどね〜。
『おぉ!』と思ったのはハーフタイムや試合終わってから子どもたち発信で質問が飛んできたこと。
これって、自分的にはすごく嬉しいことで、サッカーを頭使ってやってるなぁと感じました。
そういう子が1人2人いるだけで、周りの子たちへの影響はでかいし、コーチと同じイメージを共有して積み上げができると思うので
このチームはまだまだ伸び代はあるなぁと感じました。
話してもまじちゃらんぽらんな奴もいるのはいるけどね(笑)サッカーへの追及心は良いんじゃないでしょうか。
ズバリ!今日の敗因はですね。
準決勝が終わった後に
「白ユニに着替えた方が良くない?」って言ってるのに
『いや。青のままでいいです』って頑なに拒んだことだと思う。
ダサいって言ったじゃん(笑)
その後はフリーキックコンテストやって、ホテルの中での表彰式。
おもてなしが豪華で、ありがたい大会でした。
2日連続も珍しいが、明日も6年生引率で3日連続の予定。
超忙しい月初に試合に行くんで、マジで頑張ってなかったら八つ当たりしてやる(笑)
明日になって急に秋になってくれてたらサイコーなんだけどなぁ〜。