会社の中でですね、ある程度決裁権をもつ範囲が大きくなってきたんですが
自分のいる事業所の別の部門まで管理するようになってきて、
あれをこうしたい、できますか?できませんか?どうしたらいいですか?
って相談を受けることが多いんですが
相談されてから解決する(答えを出す)までがめっちゃ早いと驚かれます。
これには色々と理由というか要因はありまして
明らかにこっちの方がいいという判断ができることに関しては、その答えに辿り着くまで情報を集めればいいわけで、スマホがあればたいがいの情報は手に入るんで、こっちの方がいいってわかれば簡単。
もう少し複雑になり、どっちに決めてもいいやって事案に関しては、
どっち選んでも正解かわからんのだから、結論どっちでもいい(言い方悪いけど笑)
どっちでもいい事案は、どう転んでも成長のきっかけにできると思ってるので、致命傷にならないってことを意識するくらいで
悩んでも仕方ないので直感で決める場合もあるし
担当者に決めていいよって言う場合もある。
それぞれの事案で細かな条件や背景、検討材料はあるけども、大きな考え方での方向性の決め方が自分の中で決まっているので、
こうしていきましょう!って結論を出すまでのスピード感はあると思います。(今のところはね)
けどね。このスピード感の1番の要因、それはですね
打ち合わせしてる全ての相手を広川さんと思うこと(笑)
これです。これで3ギアは上がりますから(笑)
冗談っぽく言ってますが、レスポンスは遅いより早い方がいいと思いますので
ソレッソスタッフとして学んだこと経験したことは
仕事に活かせることはガンガン使いたいと思ってます。
逆のパターンで仕事での経験やつながりもソレッソに役立てることがあるんだなぁと感じることもたくさんあります。
せっかく生きてていろんなことを経験してるんだから良い面は繋げていきたいですよね。
それは子どもたちも同じかな。
いろんなところに遠征に行って、いろんな経験をできるのはソレッソの強み。
行ったからこそ感じたり気付きのあったであろうサッカーのこと、サッカー以外のこと。
何が重要で何が必要ないかを取捨選択して成長していってほしいと思います。
やりきれない敗戦で終わってしまったワーチャレ組も、今日帰ってくる関西遠征組も今後の心の持ち方で必ず成長のきっかけにできる。
とりあえず、『いつもせいじコーチが見てるぞ』って思って過ごすのはセトグチのオススメです(笑)
さ。
今日は午後から鹿児島市内で研修会。
段取り良く仕事していこ。