子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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気持ちが見えること




今日は祝日なわけで





自身の過ごし方にはいろいろな選択肢が生まれるのだが





最近はあまりの忙しさに祝日は出勤しないとねって考えになっていたのですが





今日は1択。





ジュニアユースのリーグ戦の大一番へ。









1部昇格への可能性を閉ざさないための大事な一戦。





Nユナイテッドへのチャレンジ。









今のメンバーの中に





『俺らの方が出来るやろ』とか「いけるっしょ」みたいな慢心は無し





とにかく勝ち点3が必要な中でのキックオフ。





試合の入りは悪くはなく、落ち着きかけたところ相手のコーナーキックから失点





これについては相手が自分たちの守備の上をいってたのでしょうがないから気にすること無し!





と、いうことでまだまだ堂々とプレーすることを要求





4分後に追いつき、その後の前半は3回チャンスがきて1回ピンチにヒヤッとするくらいの感覚で、今思えば前半のうちに勝ち越し点を決めれたら良かったなと。





後半は立ち上がり3分に勝ち越しゴールが決まりかなり良い入り方をできた。





決定的なチャンスがありながらも3年目を奪えずに残り10分を切ってからは大ピンチの連続(泣)









バーに当てられたりポストをかすめたり、ヒヤヒヤの連続で、アディショナルタイムを2分と聞き間違えてしまい





なかなか試合が終わらないから、『レフリー!!時間!時間!』って勝手に勘違いアピールをしてしまうイタイおじさんになってしまった・・・(ホンマすみません)





そんなイタイことがありながらもなんとか2-1 の勝利!









決してカッコいいとか美しい試合ではなかったけども、自分たちの大切なものやってきたことを表現し、苦しい時間帯や場面では耐えしのび、





チーム全体で掴んだ大きな大きな勝利だと思います。









魚は釣れないが足は攣るんやなーってうまいこと言う人もいましたが(笑)静かで自己表現が下手くそな3年生軍団の気持ちが少し見えたんじゃないかと思う試合でした。













が!!!!





やったぜ!なんて言ってる状況ではありません。





しっかりと地に足つけて、次を見据えて体のケアと次へのトレーニングを重ねていかないとですね。









マサトも一度もベンチに座らず子どもたちと戦ってた。





セトグチはそんなマサトのサポートをしながら、本部テントからちょいちょいなんか言ってくる全国優勝の名将のちょっかいに耐えていました(笑)









やっぱみんなで1つになり戦っていくのは楽しいし、それで勝利を掴めるのなら尚更楽しい!





来週の週末に歓喜の輪を作れるように





けが人は少しでも治せるように!





サイコーの準備をしようじゃないか!









ドキドキヒヤヒヤでな試合の後、そのまま吹上へ。





それは明日のネタにしようかな。





今日も子どもたちの頑張りに触れて感謝!





明日からまた頑張ろう!










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