フレスポからルンルンで吹上に向かい、3・4年生がフェスティバルやってる吹上へ。
ケイタが朝から引率をしてくれてて、子どもたちもめちゃくちゃ楽しそうに試合してくれていました。
この前、スタッフで飲んだ時にそんな話になったんだけど、ケイタやアキラの年齢は自分の半分。
2002年ですよ。
自分が神戸でナイジェリアvsスウェーデンを観戦してビール飲んでイェーイってやってた頃に産まれたやつらですよ。
そんなやつらと一緒に仕事してるってなかなか奥深い。
最近はこういう子どもたちのために指導を頑張りたいって若い子が10年20年と指導者としてやっていけるような仕組みや環境を作りたいなってそんなことばかり思っています。
だってね。
やっぱり若いお兄ちゃんコーチは絶対的な人気がありますよ。
アキラもケイタも子どもたちから人気あるからね〜。
もうおっさんへ片足つっこんでるシュンスケもまだギリギリ『若いコーチ』の枠には入ってるから人気です。
そりゃそうですよ。
もし、セトグチが歌のお兄さんでNHKに出てたなら、そりゃ数字取れませんよ。
数字を取れないし、やけにしんどくて番組の最後には足を引きずってると思いますよ(笑)
やっぱ適材適所って大切です。
そんな感じで(どんな感じや?)楽しそうにやってた3・4年生ですが
ここ最近の練習でやってることが、けっこう試合で出てきてて嬉しくなりました
サッカーにストイック気味と群れをなす女子軍団の4年生
わがままで賑やかでおふざけ軍団の3年生
学年の色を無理やり変えようとは思わないが、
この2学年を一緒にトレーニングするのに若干難しさを感じてたんだけど、
どちらの学年も練習の成果が見えて、ナイスプレーがたくさんありました。
指導者として勝つことはもちろん嬉しいことなんだが、こうやってトレーニングが試合に現れることも嬉しいことのひとつなんですよね。
最後に厳しいこと言われた子もいるけど、結局はまた頑張らないといけないけだし、良かった日も悪かった日もどちらも大切。
成長のヒントはいつでもすぐ近くに落ちてると思うよ〜。
成長を感じるって意味では
午前中にジュニアユースでチームとしての成長を感じ
午後からは3・4年生で個人とグループの成長を感じるという
とても良い1日でした。
また大事な1週間の始まりです。
今日も夜まで多忙です。
頑張っていきましょう!