BLOGブログ
水曜日はキッズ担当の日
今日は2年生に体験の子が来ていて
子どもたちはいつもより興奮気味 笑
その子とは初めまして・・・ではなかったみたいで
すぐに話しかけてあげて仲間に入りやすい空気感を勝手に作ってくれた
緊張気味だった体験の子の緊張もすぐにほぐれ
楽しそうにプレーしていた
この入りやすい空気感を作るっていうのはすごく大事で
それに失敗してしまうと悲惨な70分間になってしまい
残念ながら“仲間”になることは少ない
今日の2年生数名の行動は素晴らしく
実に自然に仲間に引き入れていた
すぐに名前を呼び、自己紹介しコミュニケーションをとり
でも、プレーはバチバチで
ソレッソとは・・・みたいなのを体現してくれていたように思う
こっちが気を使わなくても良い感じでプレーしていたので助かった
顔を見れば楽しそうなのが伝わってきて
仲間になってくれれば良いなぁと思う
夜の中学の練習は
水曜日は狭いスペースでのトレーニングをしているが
ボールの流れが止まるのは
頭の中がついていけていないのと技術的な問題だよって話をした
ちょっと未来を予測して準備をすれば
技術的なミスをある程度防ぐことができる
ちょっと先の未来を予測するためのヒントは自分の近くに転がっている
もう少し注意深く周りを観ることが大事
先を予測して動くことはピッチ外でも同じ
ピッチ内とピッチ外は繋がっている
(と思って過ごした方がいい)
ピッチ外でももっとアラートに過ごすことでプレーも変わってくる
挨拶をするとか、自分の道具を準備するとか、体のことに気を使うとか
自分の身の回りのことはもちろんだけど
チームの道具の準備、片付けなど周りのことに気を配る
ってこともらなきゃいけない
そんなことを当たり前にできている子が増えているだけに
やらない子は悪目立ちする
ピッチ内のプレーを変えるヒントは
ピッチ外にも転がっている
人間的な成長なくして技術的な進歩なし!!
×