汗かきで暑いのが苦手すぎる自分でも全く苦にならなくなってきた夕方の練習。
声を出してるだけで汗かきまくってたんだけど、今は運動量をしっかり確保して子どもたちが汗だくになるくらいで、非常にいい感じです。
昨日は新しいことを試みたんですが、新しくやろうとしてることに意識がいっちゃうので、強度が少し落ちちゃうことや、ミスには目を瞑りたくさんチャレンジさせるように声かけしてたんだが
ボールの扱いがしっかりしてることや「観る」こと「考えながら」が習慣づいている子は、そんなに難易度が高い内容ではないんだなって感じました。
意識づけがしっかりできたら強度とか質も求めていきたい。
平均的水準が上がったかもしれないなって嬉しく思ってたんだけど、世の中はそんなにうまくいくものでもなく、
この子たちは本当にピッチ外でのプチ戦争が多く起こります。
協調生とか思いやりとか大切にして向き合ってるつもりだが、マジ本能のままに生きてる感じで大変(笑)
『サッカーは子どもを大人にして、大人を紳士にする』
という日本サッカーの父と言われる人の言葉もあるように、サッカー、スポーツを通じて
仲間の大切さに気付けるようにアプローチしていきたい。
そんなこと思いながら朝を迎え、池江璃花子のニュースが流れており
『水泳ができるようになった嬉しさと、水泳ができることになったことで感じる苦しさ、むなしさ、悔しさ。これからも自分と闘いながら水泳と向き合っていきたい』
ってスーパー感銘。
白血病という目の前にそびえ立つ大きな壁を克服するだけでもすごいことですが、こんな思考、考え方ができることもすごいなぁと思います。
自分にふりかかる問題なんて軽い軽い。そう思ってドンと構えておきたいもんです。
少しずつ日々の忙しさに慣れてきた感覚もあるんだが、もうあっという間に月末。カレンダーをめくろうとしたら残りの枚数少ないですね〜。
2025年のカレンダー準備するの忘れるくらいの忙しい年末にしないとな〜。