今日もジュニアユースの大一番で志布志へ。
ちょっとゆっくり目の集合だったので、朝早くから事務作業やったんだけど、
数字を合わせる作業がやめれるタイミングがなく、バタバタになってしまった。
そこですかさず「今日は何時集合でしたかね?」っていう人がいるけども(笑)
みんなの雰囲気は悪くなし(無理やりですが)
試合は開始1分でキレイな崩しから先制点をあげ開始15分で4-0と素敵すぎる立ち上がり。
そこから相手のスーパーゴールとビルドアップのミスから連続失点し相手側に流れがいきかけたけど、次の点数をラッキーな形であげることができたことで少し落ち着けたかな。
前半を6-2で終わらせると後半はコーナーキックからの得点や、リーグ戦で初ゴールの選手も出てきたりして、10-2の勝利。
ここで失点するとガラッと変わりそうって、苦しくなりそうな局面もあったけどなんとか寄り切れた感じ。
それと早く点が入ったことで肩の力が抜け、スムーズに試合できナイスゲームだったと思います。
他会場の結果もあり、次の最終節を勝利すれば自力での1部昇格を決めれるところまで這い上がってこれました。
けどね。
もともと大前提として残り5戦のうち5勝が必須条件だったわけで、最後の最後まで勝ち切らないと全く意味がない。
自信持って堂々と戦うことは絶対であるんだが、自信が過信や慢心になってはダメ。そうなる要素というのは皆無だけどね。
勝って兜の緒を締めよを絶賛継続であります。
今の3年生も2年生も小3とか小4の時から見てる子たちだから思い入れは強いのです。(ソレッソのユニフォーム着てる子みんななんですけどね)
こいつらの引退を少しでも長引かせるようにスケジューリングをガラッと変えることを決心した8月。
もう少しだ!なんて思わない。
最後の最後で勝ち点が取れなかったら、この1ヶ月がムダになると、マジで最後の最後まで貪欲に泥臭く戦おうと思う。
諦めるのは簡単。本当に真価が問われるのは、苦しくて上手くいかなくて楽しくないなって感じたとき。
そこでどう考えるか、どう行動するか
それが大事。
たくさん負けてきて悔しい思いを人の倍してきた自分だからできることもあると思うので
最後まで前向きパワーを与えられるように頑張りたいと思います。
あーお腹すいた(笑)