あっという間の月末でほんとに時間を早さを感じます。
まだ業務がバタついてはいるんですが、すこーしずつ整理されてきた感はあるので、キャパ的な面ではやっていけるなって感じてきました。
スキルとか戦術的な面ではまだ未知数で、やっていけるか確信はないが、やるしかない!の気合いで進むのみ!
まずは健康でいることを意識して頑張ります。
昨日は夕方にジュニアユースの練習があり、姶良の人工芝での練習だったのでブリリアントもあったし様子を見に早めに到着。
3年生の保護者さんも何人か来てて、雑談しながら観てたんだけど、話の内容がホントのほんとに雑談すぎて、ここには書けない(笑)
ただ、自力での1部昇格、高円宮県予選の芽が出てきたことで雰囲気も良く、1ヶ月前とは劇的に変わったなと思う。
先日言った通り、あと勝ち点を3積み上げることができなければミッションコンプリートではなく、「惜しかったね」で終わってしまうので、体調管理と体のケア、そして短期間ではあるが日々の積み上げが全てであり、100%を出し切って負けたならそれは自己の未熟さを受け入れるだけ。
最終節はそんな覚悟がより大切になると思います。
波に乗れる勝ち方を1つするだけで勢いがドンと増すのリーグ戦の面白さと怖さと感じているところです。
とにかくあと1つ。最近はこればかり考えています。
土曜日はうまくいかなかったシャイニングの6年生も、昨日は広川さんのヘルプを受けて生き返ったようです。
自分が6年生をちゃんと観たのは8月の初めくらい。そこから進化してないわけはないけど、シャイニングの相手はそんなに簡単じゃないし、難しさもあるんだろうなと思うけども〜
苦しんでるなと思ってもらえた瞬間に『ヒロカワセイジ』ってお助けカードを持ってるのはずるいと思う(笑)
自分よりも、その時の対戦相手は絶対そう思ってると思うけどね(笑)
山下のまきくんも「いや。ずるすぎですよ。だめよダメダメ」って言ってたもんね(笑)
その辺はまた綾でバーベキューしながらちゃんと話してもらおう(無責任でごめんなさいね〜)
真面目に言うと
ソレッソはいろんな色のスタッフがいて、それぞれの個性(クセ?)がすごいと思うんですが、自分が苦しい時や悩んでいる時に助けてもらえたり、アドバイスもらえたり、あえての自己解決を見守ってもらえたり、
子どもたちと向き合う「コーチ」としての様々な成長環境があるなってのを感じます。
それを成長に繋げるのかどうかは自分次第。
素直な心と感謝の気持ちを持ち、子どもたちへの深い愛情と情熱、勝った時の謙虚な姿勢と負けた時の立ち上がる強さを持ってやっていかないといけないなって思います。
広川さんに助けてもらい、チームの立ち返る原点は改めて確立できたのかなと思う。
けど、それだけで頂点まで上り詰めることができるかどうかわからないのが公式戦だと思うので、この残り1ヶ月間は勝負だな。
このシャイニングの話を聞いたり、ジュニアユースのリーグ戦を観ていると
どんな戦術でやるか、どんな指示をだすか
それよりも(それと同じくらい)
どんな顔でプレーさせるか、どんな気持ちでプレーさせるか
が大切だなぁと思います。
難しいから面白い。
仕事もサッカーもそう感じます。
サイコーですね。