ここ2〜3ヶ月ほどですが、自分の身の回りでいろんな変化あり環境が変わって、とにかく出会う人が多くなったし、変わってきたって感じる
その中でありがたいお話や(儲かるとかじゃなくてタメになるって意味ね)深い話を聞ける機会も多くなってて
今日はめっちゃいい話を聞くことができた
それは
『苦難は幸福の門である』
ってこと。
子どもだろうが大人だろうが、生きていく中で苦難と感じることはたーくさん起こると思います。
そりゃ苦しいことはしんどいし、そんな時は『なんで俺ばっかり』とか「あいつはいいよな」とかネガティブな気持ちになると思います。
だってしんどいもんね。仕方ないとは思う。
でもね。今日聞いた話は全く逆の進み方をしていて
「苦難こそ幸福への門である」
って言うんです。
自分は逞しくなりたい!強くなりたい!良い未来を歩みたい!だから、我に苦難を与えよ!!
ってな感じで、スーパーどM(笑)
話の表面だけ聞くとただのイタイ人のように聞こえるけど、たった40年ちょっとしか生きてない自分の薄い人生を振り返っても、
「ピンチはチャンスなんだなぁ」って感じたことは1回や2回ではないし、それを経験してきたからこそ絶好調の時に「このままでは終わるはずがない。油断しちゃダメだ」って思うことができていると思う。
やっぱりその人の真価は苦しい時にこそ問われるんだとそう思います。
『ずっと苦しいことだらけじゃん。やってられないよ。』ってことがあったとしても、それどけ強くなれる機会を与えてもらってると考えることができれば、今日の過ごし方も変わってくるのかなって思います。
あとはね、明るさってめちゃ大事だと思う。
4年生にもね、いるんです。苦しんでるやつが(本人は気付いているかな?笑)
6月くらいからグンと伸びて試合の中でも欠かせない存在になってたけども、夏休み終わってから調子を落として、絶賛迷走の悩み中。
調子悪い時ってサッカーが楽しくなくなったり、休みがちになったりするもんかなと思うけど、その子はとにかくめちゃ明るい。
良くしていくのが自分の役目だからそこは責任持って取り組むし、その笑顔でサッカーできていれば、トンネルはそう長くないと思ってます。
これから5年生の地区予選、全国大会を目指す県大会、4年生の県大会って公式戦が続く勝負の時期。
チームが勝った負けたってのが発生する前に、メンバーの競争も発生してくる。
チームの中で誰1人大切じゃない人なんていない。スタメンの8人だけ輝けばいいなんてそんなチーム作りはやっていない。
公式戦期間が始まり、チームが勝利を目指す中で、苦難にぶち当たる選手もいるだろうから、しっかり声かけて、将来のひと伸びのための今なんだよねってことは伝えていこうと思う。
でもな〜。3・4年生はな〜すぐいじけるからな〜(笑)ちゃんと聞いてくれるかな(笑)
まずは土曜日の地区予選から!
がんばっていこう!