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昨日の昼間は先輩の結婚式に参列
住職をしている人の結婚式だったので
めちゃくちゃ人が多くて会場に着いた時は圧倒された
多分、300人くらいはいたと思う・・・
いつも気さくに、偉ぶらずに接してくれる人なので
そんなすごい人だったんだって思わされた
挨拶される方も皆さん住職の方で
ありがたい言葉をたくさん説いてくださった
”俺が俺がの我を捨てて、お陰様の心を持ちなさい”
”今の自分があるのは父母が生を授けてくれ、全ての食物の支えがあるから”
”支え合い、助け合い、励まし合いの心を忘れないように”
”短所は片目で、長所は両目でみなさい”
”相手の都合を優先しなさい”・・・
浄土真宗の方々だったが
親鸞が多くの人の心を惹きつけたのがわかるような話ばかりだった
心が洗われた気がする
子どもたちを相手にしているとどこかリスペクトを忘れてしまう時があるけど
子どもたちがいないと自分のやりたいことをやることもできないから
“お陰様”の気持ちは忘れてはいけないし
指導をしているとどうしても悪いところに目がいきがちだけど
大目にみてやって、良いところをしっかり観てあげることを忘れてはいけないなって思った
式の後は急いでトレーニングへ
大会前の緊張感みたいなものが少しずつ出てきはじめて
集中してトレーニングできていた
ここ最近は、特に3年生の子達の意識が変わり
いよいよ最後の大会へ向かうんだという
戦う目つきや雰囲気になった子が増えてきた
自分たちの思い描いた結果になるように
気持ちも身体も頭も整えて残り10日間過ごしていこう
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