昨日の練習も概ね上手くいったと感じてるが、まぁ練習中はてんやわんやしております。
新しいトレーニングメニューの説明をしても絶対に1回では伝わらないことももう慣れっこだし
フリーズして共通理解をできるように話をしても、再開した時には共通理解が深まるどころかフリーズしてる子どもがいるし(笑)フリーズしやすい子ほど話が聞けてないしな。
もう大概のことでは驚かないし、怒らない自信がありますが
そんな中でも意識高く要求を汲み取ってる子はいて、成長し続けてる。
セトグチコーチはふざけ続けるので意識高く頼むぞ(なんでやねん)
忙しい日々の中で、こんな研修の受講がスタート。
僕らみたいな福祉分野の人は最近よく耳にするフレーズだと思います(別な業種の人は聞いたことないと思うけど)
とくに説明するつもりはないんですが(なんで載せたんや)農業と福祉はうまくマッチングできるんじゃないの?担い手不足の農業と作業を欲しがってる福祉、うまく組み合わせることで日本の産業を守り、福祉側の存在意義も高めることができるんじゃないの?
って感じが農福連携って言うんですが(ざっくり言うとね)
自分が思ってるのはその先で、
福祉とスポーツコーチの相性もアリだと思ってて、農業、福祉、スポーツコーチをうまく組み合わせることでそれぞれの社会的地位を上げていけるんじゃないかなぁと思ってます。
まぁね。こんなことを言うと、なんか調子に乗ってると思われるかもしれないけど、
多分ほとんどの人が、なんとなーく『今のままじゃよくない』って感じてるような世の中だと思うので新しいことにチャレンジし続けていかないとなって思います。
そしてもう一つ勘違いをしちゃいけないのは、どんな業種でもそうですが、地位を高めるも意義を高めるも全てにおいてハードワークは必須だということ。
あーいつまでこんな感じなんだろ?しんどいこと続きだなぁ〜
と、感じながらも一つ一つ難題をクリアしていくことで気がついたら自分を取りまく環境が良くなってることに気がつくって感じなのかなって思います。
周りに感謝し、一心不乱に働くこと。これができずにブーブー文句ばっかり言ってる人は共に歩めませんよね。
新たに始まる研修から、そんなことを思いスポーツコーチをしたい。それで食っていきたいと思う若者がたくさん出てくればいいなと、そんな若者をサポートできる仕組みを作りたいなと
そんなことを研修のオリエンテーションで夢見ていました。
居眠りでほんとの夢を見るところだったぜ(これはウソです)
今日は午後からはトレセンの練習会。
そして夜はネタにできるイベントが待ってます。
忙しいからこそブログ続けることができるんですよね〜
あー幸せ(笑)