全日本鹿児島県大会が開幕
1時間以上前に会場に到着するつもりで家を出発し会社で少し仕事してたんだけど、
会場担当で本部運営だったなって思い出し、必要書類をプリントアウトし始めると、枚数がすんごくて、経費削減男セトグチはレイアウト編集や裏表印刷を駆使してプリントアウトしてたんだけど、なんせ枚数が多くて、到着は全然1時間前じゃなかった・・・
数年前までは、「保護者さんを無理やり手伝わせなくても本部運営は可能です。チームスタッフでできます」
って言っただけで、『こいつらアカンわ』とはじかれていた会場担当も、ユニフォームチェックやメンバー表の管理を簡素集約化したことで、運営についてはほぼ1人で、準備や片付けは子どもたちと協力しながらで、あと少し保護者さんにヘルプもらって大丈夫。
良い傾向だと思います。
試合の方は
初戦 4-0
2回戦 6-1
でベスト16に進出
内容はめちゃめちゃソウルフルってわけでもなく、どちらかと言ったらリラックス感の方が強く感じて、落ち着いて見ることができた。
・なかなか点が取れなくて焦りが目立ってきた時
・失点してパニクった時
この2つが起きた時にセトグチの出番が来ると思っていたけど、早い時間に得点が取れたことで緊急事態は起きなかった。
緊張してる?って声をかけるとニコってしてるテッシンの顔が笑ってるけど目が笑ってなかったり、
ツヅルもシュンスケもクチビルカサカサで緊張してたし(笑)
ナナミに「カミノケククッテルノカワイイネー」って言っても安定の無視(笑)
ハルマ、タカノリのおチビファンタジスタコンビは「早く俺を出せよ」って顔してるし
特にユウが楽しそうに笑ってプレーしてるのが印象的でした。
チーム全員で戦おう!ってのがシュンスケ監督の口から何度も伝えられていたので、途中から出る選手たちもしっかり表現できていたと思います。
昨日対戦したチームのコーチからも子どもたちからも、会場全てにいたチームから、この大会にかける想いをヒシヒシと感じる。
大人はそれぞれの立場で子どもたちの背中を全力で押してやり、
子どもたちは小さな背中にその想いを背負って戦うことで、成長へのステップとなると思います。
想いの大きさや真剣さはわかるんですけどね、それが対戦相手やレフリーに向くのは違うと思うので、とにかく子どもたちのプレーを讃えて気持ちよくプレーさせてやることだけに集中しようと思います。
子どものサッカーに関わる大人で真剣にやってない人なんていないと思うからね。
ラウンド16はクオーレと。
これもシビレル試合になるでしょうね〜。
解散時にシュンスケも伝えていたが、まだ初日を乗り越えただけ。ここで俺らは強いと勘違いするようでは全くもって意味なし。
目の前の試合を全力で戦うことで目標に近づいていけるということを再確認。
しっかり1週間トレーニングして、よい顔で決戦の地に集まれるように!
想いが詰まった勝ち守りを持って楽しく忙しい1週間を過ごそう!