子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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マジメか(笑)




火曜日、水曜日と続けて少し難しいトレーニングメニューをやってみました。





(いや、そんなに難しくはないですよ。一応経験だけは積んでるんでどのあたりがラインなのかはわかってるつもりです)





見事にスーパーフリーズしていた3・4年生。(ちゃんと理解して動ける子も半分くらいはいたと思う)









いつもなら「はいはい。そうね。単純で盛り上がる方がいいよね」ってメニュー変更かけるんだけど、





昨日は暑くてボーッとするでも、寒くて震えるわけでもない気候だったのもあり、理解してないメニューがある程度まわるまで時間をかけて説明を繰り返すことをチャレンジしてみました。





理由は2つあるんですが、両方の理由を書いてみたらめちゃ長文になったので、1つ目の理由は割愛(笑)









もう1つの理由はですね、【考えながらサッカーする】ってのを癖つけていきたいんですよね。









うちには才能豊かな子がたくさんいるんですが、





その『持ってる能力』だけ、『頑張る』、『戦う』、『走る』だけではうまくいくのはせいぜい5・6年生までだよって





これは自分の中に大きく大きく持っている柱であります。





これらはいつも言う【標準装備】なのです。









お客様、こちらはタイヤが4つついてまして、鍵もおつけしてます。ハンドルもあるし、なんと!アクセルとブレーキもついておりまして、このお買い得価格になっております。





って説明された車、





おーーー!いいねーーー!!





って買います?(笑)









ジュニアユースを指導する機会をもらって、めーっちゃ感じたのは





『ジュニアでなにを指導されるかってめちゃ大切』ってこと。特に3・4年生の指導ってめちゃ大事だと感じます。





今の段階で考えたこと、意識したこと、イメージしたことがうまくいかなくても全然アリ。





考えようとすること、意識しようとすること、イメージを持つこと





が大切だと思っています。













【標準装備】って聞くとなんかフツーのことと聞こえるけど





標準装備という土台が整ってないと、優秀なオプションは積み上がらないですからね。









1人1人の選手と向き合う、心と勝負するなんてのはチームとして標準装備の部分。





この学年がいいとかイヤとかそんなの関係なくコーチの全力を注ぎ、子どもたちの成長を真剣に考えることはこれからも続けていきながら、ソレッソ鹿児島として、どこにもできない経験や付加価値を提供していきたいですね。













お。





草刈りすると頭がクリアになってブログもこんなマジメに書くことができるぜ。





草刈り祭りの名監督の週末の采配もキレキレなんだろうなー。楽しみだ(笑)


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