これまで初戦敗退も準決勝敗退も味わって、ここ2年間は最終日すら進めずの大会だったんですが
今年も『こんなに厳しいものなのか』って感じた準決勝
そりゃ子どもたちも指導者も本気で目指してますもんね。
大変なのはわかってるつもりだったけど、やっぱ超大変でした。
坂口のコーチングは対戦相手の自分が聞いていても、子どもたちを勇気づけるものだったし、太陽鹿児島の子どもたちはその後押しの通り躍動しててまじ厄介(笑)
けど、シュンスケと子どもたちの信頼関係の強さは1番近くて見ていて絶対どこにも負けてないと信じていたので
自分は自分で、チームのために最良の行動をしようと努めていました。
アユマの2ゴールはマジで痺れた。
イケメンで頭良くて涙もろくて熱くてチームのために動ける頼りになりマックスキャプテンで
「セトグチさんとは真逆のような奴です」ってシュンスケがいつも言うんだけど(しばいたろか笑)
うまくいかない時期、苦しい時期を乗り越えたこの大会MVPのプレーぶりは凄かった。
イケメンでモッテるってのはシンプルにズルい(笑)
んで、決勝は知覧。
対戦相手には早い子では2年生からのブリリアント戦士が複数いて
【鹿児島から世界へ!】のプロジェクトが実を結んでるなんてのは時期尚早だが、
関わらせてもらった子どもたちの成長に少し役立ててるのではないかという勝手な満足感もありまして、嬉しい対戦と言える決勝でした。
この試合は早い時間に先制できたことでスコア的には大味な結果になったが、全国大会に向けてという面で個人やチームの課題も出た試合だったかなと思います。
これまでたくさん悔しい想いもしてきたし、ほんとソレッソを取り巻く環境っていうのはいろいろあって(笑)
いろんな感情が溢れ出し、涙止まらないんだろうなって思ってたけど、色々乗り越えてメンタル強くなったセトグチは泣かなかった(笑)
チーム愛が強すぎて・・・
低学年の子たちが憧れの眼差しで選手たちを見てる姿
子どもたちの歓喜の姿を写真に撮る保護者さん
こんな場面にジーンときてました(変態ですやん)
鹿児島の超大御所や、他チームの指導者、卒団生の保護者さんや前チームの保護者さん、たくさんの人から祝福の連絡をいただきましてありがたい限りで感謝しかありませんが
今回、優勝を勝ち取ったのは子どもたちの頑張りと保護者さんのサポート、
あとはこいつがプレッシャーに打ち勝ち子どもたちの力を引き出せたからではないでしょうか。
名将!全国大会もよろしくお願いします。
あー酸欠で頭痛いけどうれしーー!!