火曜日、昨日と3・4年生のトレーニングはいい感じ。
雰囲気はアホ丸出しのところもあるけど、それはアホアホパワー全開のこの子たちが持ってるパーソナルな部分で、セトグチはそれを嫌いじゃなく、笑わせてもらえて楽しんでいるのでオッケー。
いい感じと思えたのは、やるよってなった時の聞く目が変わったこと。
技術的にすぐうまくなるわけではないが
意識してるな。
狙い持ってるな。
考えながらやってるな。
ってのが伝わってくるので、こうなると積み上げのイメージがしやすい。
今のうちに根っこを深く太く伸ばしていかないとですね。
いい感じの大きな要因としては、やっぱり県大会を勝ち取った6年生からの刺激や憧れがあるのだろうと思う
ほどんどの子が指宿まで応援に来てくれていたので
あの雰囲気の中にいて歓喜の瞬間を味わった。
「僕もあんなふうになりたい」と思えばこっちのもんで(笑)そうなるための逆算の設定をしていくのみ。
その逆算の過程の濃い濃い取り組みを作れるのはソレッソの得意分野ですので、
スタッフの頑張り次第で子どもたちはどんどん良くなると思います。
責任重大でごさる。
後藤大先生にチームが救われていますね。
ただこの憧れ上向きパワーはせいぜい2週間くらい。(アホアホパワー全開のやつらが2日間持続しただけでも上出来なのか?笑)
ブラジルに行ったからってサッカーうまくなるわけではないのと一緒で、やはり大切なのは自分の取り組みであーる。
久しぶりの週末の4年生の試合は、新人戦に登録されているメンバーの中でも分かれての活動になる。
上に上がりたかったとか、悔しいとかいろんな感情もあるだろうけど、それは思考次第でプラスにもマイナスにもなる。
キツいとき、辛い時、うまくいかないときこそ受け入れて、与えられた環境の中で次への1歩を強く大きく踏み出すことが大切。
そう思ってずっとやってきたので、それを4年生にもしっかりと伝えていきたいな
6年生は週末オフになりますね。張り詰めた日々を送ってただろうから、しっかりとリフレッシュして欲しいね。
「あーあ。せっかく優勝したのにオフもないのかよ。ったくよ。誰のおかげで優勝できたと思ってんだよ」
って名将にプレッシャーかけられてますがスタッフはノーリフレッシュで頑張ろうじゃありませんか(笑)
師走ですな〜。