今日は久しぶりの雨
キッズの練習は急遽ドームで練習
初めて入る子もいて興奮気味 笑
ネットで囲まれているから勝手にネットに向かってボールを蹴りはじめる
いつもよりボールを拾いに行く時間が短縮されて
みんないつもたくさんボールを蹴っていた
寒さも軽減されるからいつもここでやれたらいいな〜なんて妄想を・・・
（いつもはなかなか空いていない場所なので、、、それは難しいのが現状）
送迎があるので途中で抜けたけど
それまでの練習はいつもより集中していた気がする
環境の影響もあったかな？
その後も頑張ったことだろうと思う
夜の中学の練習は体調不良者が数名いて
いつもより少なめの人数・・・
だったので、やろうと思っていたことを少し変更してトレーニング
ゴール前のトレーニングをした
まだまだスピードは上げることはできるし
質もまだまだ拘らないといけないけど
面白い崩しを多々見ることができた
今日のトレーニングを観ていて感じるのは
「こういう風にやってみて」っていうのを
（無視して？聞かずに？）我流を通し続ける子
まずはトライしてみる子
こっちのアドバイスを聞いた上でさらに上のアイディアを出してくる子
・・・と様々
ゴール前は
繊細さと
大胆さと
狡猾さが必要だと思う
狡猾さというのはずる賢いということ
相手の逆を取るには表を知っていないと取れないのでは？と思う
グーにはパーが勝つってことを知っていないと相手に勝つことはできない
グーを出させるためにはチョキを散らつかせないといけない・・・狡猾さとはそんな感じ
そういう意味ではまずはやってみるっていう姿勢は大事かな〜と思う
うまくなる子の特徴の一つだと思う
まずはセオリー、型、原則・・・そんな類のものは知っておかないとね
型を知らずに型破りはできないぞ〜
