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負けて悔しがる選手になる為には?
「負けて悔しがる」って簡単なようで実はすごく難しいんです。
選手が本気で悔しいと感じるためには、負ける前提として「本気で勝ちたかった」という気持ちがあったか
そのためには、選手たちに 目標、基準 を理解させ持たせることが重要
「ただ勝つ」ではなく、この試合に勝ったらどうなるか?を理解させないといけない。
全国に行けるや、上手くなるのを実感、前回は0-5で負けたからリベンジなど、、
そう言った理由などがあって達成できなかったときに自然と悔しさが湧いてくるはず、、
また、指導者として 「負けの意味を言葉にする」 ことも重要です。ただ叱るのではなく、「今日の試合で足りなかったのは何か?次に何を意識するか?」を選手と一緒に整理する
悔しさは「行動に変えられるエネルギー」と思う
そのエネルギーを次の練習や試合にどう活かすかが、成長の分岐点になる
目標を設定して私たち指導者が選手たちの可能性を信じて行動を支えることで、チャレンジをしてくれると思う。また、何度もチャレンジして失敗しても、信じて待ってあげれば、いつかは結果がでると思う。
指導者は我慢!
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