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守備はただ相手からボールを奪うだけではなく、チーム全体でゴールを守る、そして攻撃につなげる意識が大切
昨日も守備のトレーニングを実施し、改めて守備の重要性を確認した。
正しいポジショニング
基本は「相手とゴールの間に立つこと」
この位置を取ることで、相手の攻撃を効率的に防ぐことができる
また、サイドに追い込むポジショニングを意識することで、危険な中央エリアを守ることができる
相手の動きを観て予測する
攻撃同様、相手の動きを観ることが重要
相手の次のプレーを予測し、一歩先を読んで行動することが大切
意図を探りながら、タイミングを見計らって奪いに行く
足だけでなく体を使う
足だけでボールを奪おうとすると、逆にかわされる可能性が高い
相手に体を寄せ、ボディコンタクトで相手のプレーを制限
ファウルにならないように注意が必要です。自分の体をうまく使う必要がある
グループで守る
守備は個人ではなく、チーム全体で守る意識も必要
時には「俺が行く」「右に寄れ」といった声を出し、仲間とコミュニケーションも必要
また、自分が相手を追い込む役割を担う場合は、仲間がサポートしてボールを奪えるようにするなど、連携を意識することが重要
奪うタイミングを見極める
無理にボールを奪おうとせず、相手がミスをしやすい瞬間を狙はないといけない
たとえば、相手がボールを扱いにくい体勢や視野が狭くなったときがチャンス
じっくりと構えながらも、奪うべきタイミングを逃さないことが重要
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