子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ふわふわ一蹴




昨日の練習にはKYTの取材が来てくださり、ホントたくさんのメディアに取り上げられることになりありがたい限りです。









メディアに持ち上げられてフワフワした雰囲気になっていたら、たとえ担当学年じゃなくてもビシッと締め直さないとって思ってアンテナは張っているんだが









昨日はものの見事に自分の担当である3・4年生がチンタラしておりまして、練習の途中でも、練習の最後でも厳しいことを言わないといけないような状態でありました(笑)









 





「お前はこのグランドになんのために来てる?」





と問うと





『サッカーしにきてます』と答える子がいたので









『NO!!!』





と言ってやった。









4年生で言えば、今伸びてるなって感じるのはタイチとマユカ、レアくらいだ。





それぞれが日頃の練習で「◯◯を克服したい!」と何に取り組んでいるのかがみていてよくわかる。





本人の意思や狙いがあるのなら、反省や改善を自分自身で見出せやすく、成長スピードも上がるだろう。









逆に新人戦で試合に出ていたレントやイブキ、メンバーに入っていたゴウには厳しい言葉をプレゼントしておいた。





何のために上のカテゴリーのメンバーに入れたのか?





上のカテゴリーの試合に出たのでお腹いっぱいなのか?





選ばれてアップカテゴリーした選手が、自分の学年に戻ってきた時の役割は子どもながらでもわかると思うぞ〜。









8割はふざけたことしか言わないけど、今日言ってるのは残り2割の真面目なセトグチコーチの部分だからしっかり聞けよと前置きして言ったので





きっと次回から変わってくれるだろうと期待をしている。









楽な方に流されるのは簡単だし、現状維持は衰退。





勝っても負けても努力は継続









ずーっとキツイなぁしんどいなぁと頑張り続けたその先に、たまに頑張ってきて良かったと思える瞬間が訪れて、そのあとまた頑張り続けなきゃいけない未来が待ってる





そんなもんだと覚悟を決めてソレッソのエンブレムを付けてほしいと思う





こんなのを10歳に正論でぶつけてもなかなかわかんないとは思うけど





この人本気なんだと、その熱量は伝わるようにしたい









選手は指導者の鏡である。





すなわち、まだまだ自分のトレーニングの組み立てや雰囲気作りが甘いってこと









2月に大切な県大会がある4年生。





徐々に公式戦戦闘モードを高めていきたいなと思ったトレーニング。





年末年始も関係ないですねー。









と、たまには4年生についても真剣に書いてみる(笑)





優勝目指して頑張んないとですね〜。


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