子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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矛盾はあるけど




神村学園U15がフロンターレに勝ち





ソレッソ熊本U15がアカデミー福島に劇的勝利





そんな土曜日だったが、









日曜日には





神村はサンフレッチェに、熊本はヴェルディにそれぞれ惜敗。





どちらの選手も指導者、関係者の方々、お疲れ様でした。









グループラインでも、ネットでも結果が気になってスマホ見まくりでしたが、りゅうくんや広川さんのブログ見てて感じた気持ちをうまく表現できる言葉がありませんが





ソレッソという同じグループの中に、こんな凄い舞台で注目を浴びながら戦う集団がいることは刺激になり励みになり目標になります。









自分たちの活動をしながらも応援していたので、残念な気持ちはありますが





我がチームに目を向けると、試合の報告を受けたシュンスケくんの声も明らかに元気なく、話を聞くとうまくいかなかったと。









説明を受けて、ある程度のイメージはつくけど、実際の試合を観てみないとなんとも言えない部分もあり具体的なアドバイスはできないんだが





全国大会クラスの強度の試合を本番直前まで行うことができるというのは恵まれてるなぁと、これはポジティブに捉えたいと思う。





心が折れて失点を重ねた試合もあったようだが、そうなってしまう自分たちの弱さを受け入れてまた準備をしていくしかない。





その作業の連続だと思います。





全国大会に出場が決まっても一瞬も調子に乗れない、調子に乗れるようなチームではないと自分自身を律しながら進んでいくしかないですよね。









勝つことだけを求めてやっていくのは育成カテゴリーとして間違っているというのもよくある意見。それを否定するつもりはありません。





けど、勝ったとか負けたとかで大きく景色がかわる公式戦があるのも現実であり、その中には強力なライバルがいたり、チームの中にも競争がある。





正論を振りかざして言うといろんな矛盾は感じるのかもしれないが、





みんなが本気で勝利を目指して取り組むからこそ勝った方にも負けた方にも、それぞれにとって価値あるストーリーになるんだろうなって思う。









『最後の大会はベンチ外だったし悔しい想いの方が多かったと思うけど、このチームでやってきて良かった』





っていう発信を見たんです。









サッカーの試合は点数で勝つ負けるが決まるけど、取り組みとか考え方はなにが勝ちでなにが負けなんてそれは人それぞれ。









自分自身が置かれた立場で一生懸命コツコツとやっていくしかないなと。





それが明るい未来を作る唯一の方法だと





日本一を目指した中学生からそんなことを学んだ日曜日でした。









来週末は6年生に帯同予定。





その前の平日もやることたくさん。





日々を全力ってのはどの角度からでも変わりませんね。





喉の調子が悪いです・・・





って言ってたシュンスケに便乗してセトグチも若干不調。





倒れるわけにはいかないから、最後は気合いや!


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