小学生がサッカーに対して探求心をどれだけだせるか??
また、どうやったらだせるか??
ここ最近では優秀な指導者が多く
サッカーを教わるのには環境がかなりよくなってきている。
ただ、教わって終わりになってないか?
自分でサッカーの試合を観たり、自主練したり、している子はいるかもしれないが
ちょっと少なくなっているかもしれない。
どうやったら探求心をだせるか?
自分なりにまとめてみた
探求心をだす環境づくり
練習の工夫で刺激を与えることができる
遊びを取り入れた練習
シュートやパス、ドリブルなどの基礎技術を、ゲーム形式で楽しく練習する。
ミニゴールを設定。ゴールする喜びを感じる。
小さなゴールやポイントを決め、成功体験を積み重ねることで、達成感を獲得できる。
練習は特に競走だったり、得点がからむようなトレーニングだと選手達も楽しくできる。
プロの選手や試合を観る
好きな選手のプレーを真似することで、新しい技術や受験に自然と興味がわきます。
試合中のポジショニングや連携プレーを一緒に観察し、「どんな動きをしたのか」を話し合うことが理解できます。
観るのも効果ある。プロの試合じゃなくても自分の試合でも効果はでる。
探求心を育てる環境づくり
自由に挑戦できる時間を確保
自由にボールを扱い、自分のペースで挑戦する時間を作ると、創造的なプレーが生まれます。
自分達がやる方が、アイディアがたくさんでる。TRも指導者の基準になってしまうので。
多様な体験
さまざまなポジションを経験させることで、チームの中での役割や自分に合ったプレースタイルを考えるきっかけを提供します。
トレーニングマッチなどは色々なポジションをさせたり、自分達でポジションをきめさせてもいい。
サッカーに対する探究心の本当の力
サッカーに対する探求心を育てることで、以下のような力が養われます。
目標設定力:「次の試合ではもっとシュートを決めたい!」という目標を自分で考えられるようになる。
問題解決能力:練習や試合で「どうすれば相手を抜けるか」などを試す力。
忍耐力と努力:練習を積み重ねる中で、地道な努力が結果に繋がる経験をする。
結論
小学生のサッカーに対する探求心は、子どもが楽しさを感じながら「もっと知りたい」「もっと上手くなりたい」と思い環境から生まれる。
指導者がその好奇心をサポートし、一緒に楽しむことで、より深い学びと成長が続いていくと思う。