昨日の九州リーグは2−2の引き分け 前半はほとんど相手コートでプレーすることができ チャンスも多く作り 良い感じに試合を進めることができたが 後半は相手に流れを持っていかれてしまった・・・ 後半の後半、自分たちの流れが悪くなった時の振る舞い方が 勝負を分けたかなぁと思う 流れに身を任せてしまい 終了間際に立て続けに失点してしまった 流れに抗う、流れを変えるアクションが必要だったかなぁと思う 昨日は、いつもはそれをやってくれる人が交代していてピッチにいなかったり レフリーをしていたので、ベンチからのコーチングがなかったり いつもとは違う状況の中での試合だったけど そんな状況だからこそ自分たちで気づいてアクションをしてほしかった 後期リーグは順位がつかなくなったが 勝ち星が自分たちの手からこぼれ落ちてしまったのは悔しい… こんな経験を通して、少しずつ自立していかないとね 2月から始まる県リーグの教訓にしてほしい とはいえ、、、 点をとった場面も良い切り替えからのゴール、良い崩しからのゴールだったし 個人個人のプレーは良くなっているので落胆しすぎる必要はない やっていること、意識していることは継続してほしい 多分、多くのことに共通すると思うが 「部分の向上」の集合が全体の質を向上させる 昨日の試合を観る限り、部分部分は良くなっているので 次の段階として それはいつ、どんな時に発揮すべきなのかといった 部分(個人の技術やグループ戦術)の発揮のタイミングや 部分と部分を繋げていくことに意識を向けてほしい そして、部分の向上とともに 目的や目指すものといった全体像は意識しながらプレーすることも大事 「全体は部分の総和に勝る」って言葉もあるように いくら良いパーツが集まっても全体像が見えていなかったら 目的達成やゴールへの到達はできない サッカーとはどういうゲームなのかってのは忘れずにプレーしてほしいなぁと思う 今日はU14のクラブユース 絶対に勝つ!! ツイート