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昨日は熊本でカンファレンスに参加
日本中から熊本に指導者が集まり
森保監督や宮本恒靖JFA会長や長谷部誠など・・・
日本サッカーの中枢を担う人たちもたくさん来ていて
日本サッカー発展のための会議が行われた
カンファレンスは2日間あって、自分は1日だけ参加
昨日のテーマは
・世界から見た日本の育成・指導者養成
・エリート育成における指導者養成のあり方
・コーチングコンベンションの重要性
・世界の最先端の育成・指導者養成(選手のパスウェイ)
・日本の育成・指導者養成の進む先
・クロージング
指導者をどう育てていくか?っていうテーマで
ヨーロッパの指導者養成の話や日本のこれからについて話があった
あまり詳しくは書けないけど・・・
日本サッカー協会は2005年宣言で
“2050年にW杯優勝”
という目標を掲げている
その目標達成には・・・
(その人は”カーテンの裏側”っていう表現をしていたけど)
表舞台からは見えない我々、育成年代の指導者の役割が
とても大事だっていう話だった
子どもたちの未来に触れているんだってことを再確認させられる研修だった
(スライドの中に見慣れたユニフォームの写真が使われていて思わずパシャリ)
最後の方に森保監督が「“共闘”をよろしくお願いします!」って言っていたのが印象的で
ピラミッドの底辺の指導者ではあるが、頑張ろうと思えた
夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に、夢なき者に成功なし
吉田松陰
会場の外の広場では熊本県サッカー協会が色々なイベントを開催していて大盛況だった
三角さんもヘトヘトになりながら頑張っていた
子どもたちの楽しそうな姿が印象的で
こういう地道な活動がサッカー界の裾野を広げ
日本サッカーの発展につながっていくんだろうなぁと感じた
あの盛り上がりを見ると・・・
宮崎県は“強化・育成”の部分だけでなく”普及”の面ももまだまだだと感じるので
宮崎県のサッカー界発展のためにも頑張らねば・・・と
一抹の不安や焦りを感じた日でもあった
小野伸二がくるっていうことで
息子も一緒に連れて行ったが
ちゃっかりサインをもらっていた 笑
小野伸二の話は良い話だったみたいなので
また今度書きたいと思う
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