昨日はキッズの練習担当の日
どういう気持ちで練習に来るかっていうのは大事で
それはキッズの子達も同じ
昨日は大会が終わったばかりということもあり
良い表情で練習に来ている子が多かった
最後のゲームでは
これまでは3年生のシュウサクに
やられっぱなしの2年生軍団だったが
昨日は吹っ飛ばされても 笑
果敢にチャレンジし
ボールを奪ったり、ドリブルで抜いたり
立ち向かっていく姿勢が見られ、白熱したゲームになった
これをベースにもっとうまさを出せるようにしていかねば
なんとなく・・・
指導者から何も言われずに
みんながお片付けを積極的に行う日は
トレーニングが充実していた日
1つのバロメーター
昨日は良い感じ
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夜のトレーニングは
パッションや一生懸命やるっていう前提条件は
自分たちで整えてグラウンドにきた子が多く
最初から集中してトレーニングできていた
すぐに集中が切れてしまう田代コウタも
意識を変えなきゃっていう思いがプレーに出始め
プレーが止まる時間、思考が止まる時間が短くなってきた
継続してほしい
意識次第で自分の成長速度は変わってくる
もちろん、闇雲にただ一生懸命やることを推奨しているのではなく
あくまでもそれは前提条件
サッカーの内容的な部分でいうと全体的に伸び代だらけ
エリアの理解や状況認知っていう部分の理解がまだまだで
いつでもどこでも同じようなプレーをしてノッキングしてしまう
観て、感じて、予測してっていう部分を引き上げていかないといけない
どんなシチュエーション、どのエリアの練習なのか?
練習の意図をもっとわかりやすく提示する必要があると感じた昨日のトレーニングだった
集中しながら、楽しく、うまくさせる
追求はづづくな・・・